202336 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

天使になれない

天使になれない

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

かやの♪

かやの♪

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

Tea Salon ★seiya★さん
らくがき ひかるたんさん
浮島ミスランディア kahori0214さん

バックナンバー

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2008.06.01
XML
2006年09月14日


ここ数日、娘の機嫌が悪く、疲れているのかな?それともそういうお年頃になってきたのかしら?
と脳天気なことを考えていたら・・・
そうじゃなかった。

仲良し4人組にいつのまにか入り込んできたHさんから
「ダサイ・・」「香は消えて欲しい」とはっきり言われていたのだとか。。。。

親の私が彼女の異変に気がついたのは最後だった。
まず、1年生の時からの親友のYちゃんが気がついて、
つぎにYちゃんがお母さんに相談して、
そのお母さんは私の親友で、私に教えてくれて・・・

それで私も、娘の異変に気がついた。(母親なのに、なんで一番最後・・・ガックリ)。。。


なにがあったの?と聞いても
涙目になるだけで口をきゅっと結んで語ろうとしない娘。
言ったら泣いて言葉にならなくなってしまうから、とでも言うように。

じゃあ、お手紙にしておかあさんに見せてね。
というと、うんとうなずく。

夜、お風呂出てから、別宅の私のところへ勉強に来て、
すぐにハイッてお手紙をくれる。
そこで初めてHさんのことがわかる。

やめてと言っても、もともと、娘を不愉快にさせることが目的でHさんは言っているのだから、
簡単には止めてもらえないだろうな、ということは、
私にもわかった。


・・・・
昨日、言ってくれたら、
今日は懇談会だったのだから、直接、先生に相談したり
Hさんのお母さんの様子も観察したり
Yちゃんのお母さんにランチタイムに相談したりできたのに
・・・・
という言葉は飲み込んで、

娘のために、担任の先生にお手紙を書く。

単にお友達のいやがることはやめましょう、だけではなくて、
なにかこちらに悪いところがあったのなら、直すよう努力するので、
どこがいけなかったのかが、
もしわかれば教えて頂きたい・・・という内容。
(先生、ごめんなさい。やっかいを持ち込んで。。。。)


娘は、長いこといやな気持ちを引きずるのは苦手なので、
私に話してスッキリしたのか、
あとはいつもの穏やかな笑顔に戻る。


***********************:


私が、薫のことで、色々できたのも、
娘も息子も、親に心配をかけずに、すくすくと育ってくれたから
なのよね。


人間て、つたの葉のように、フクザツに絡まり合いながら、
伸びているのよね。

私ひとりのことは、私ひとりのことではない。
娘が元気でいてくれて、私がいる。
娘の周りのひとたちがいてくれて、娘は元気でいられる。
すべては絡まりあっている。

「ひとはひとりでは生きていけない」・・・やっとわかった気がする。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



2006.09.16
「お友達とのトラブルその後です」



世間は三連休のようですが・・・・
中間試験までカウントダウンの塾業界には、三連休は、ないっ!
というわけで、連日、ふつ~に仕事してます。
今日ももうすぐ授業でーす。

さて、娘のことでは大勢の方にご心配いただいて
本当にありがとうございました。

今日、担任の先生からお電話をいただきました。
先生には早急に対応していただきまして、
心から感謝です。

さて、先生がHさんに直接聞いてみたら、
Hさん、「え!?」という反応で・・・
確かに「香、ダッサイ」「あっちいけー」とかは言ったけれど、
どうやら悪気は本当にないらしい、とのことでした。
もともと、お母様も本人も、
思ったことは、なんでも、はっきりと口にするタイプなのだそうです。


・・・
それにしても、
娘のグループは、どちらかというとおっとりした子たちの集まりで
キツい物言いのHさんはその中で浮かないのかしら?

昼間。一緒に娘の部屋のふき掃除をしながら、
そう娘に聞いてみました。
娘は
「私にだけキツいんだよ。Yちゃんたちには優しいんだよー。」
とのこと。

「ふぅん。それ先生にはお話したの?」
「うん。したよ。」
「そしたら先生はなんて仰ったの?」
「でも悪気があるわけじゃないからって。」

(「悪気じゃなくて、本心らしいわよ」とは、まさか口が裂けても言えない私です^^;)


そういえば先生のお話の中でも
「はっきりしたいタイプのHさんからすると、
どちらかというと自分を出さない香ちゃんには、
色々言いたくなるのかもしれないですね。」
という言葉があったなぁ。
それってこれを指していたのかしらね・・・。


とりあえず、「悪意はない」ということがわかって
ほっとしました。。
なぜなら、それだけが心配だったので・・・・。

悪意の「エネルギー」や「気」で攻撃されるとやっかいですが、
そうではないのなら、
あとは、自分の気の持ち方や切り替え方次第で、
どうとでもなるのですから。

娘は<むかしのひと>ですから、
どんなことも乗り越えて来たひとです。
みんなに見守られて、きっと乗り越えていくと思います。













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.07.03 22:25:36
[こども(2006年)・・・小6,高2] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X