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カテゴリ:映画・ドラマ・本・漫画・アニメのこと
2006年10月29日
ダイジェストブック えー。今日もまたオバカ日記です。 今日は娘と息子を連れて、先日試写会で観た「トンマッコルへようこそ」を観てきました。 昨日公開したばかりで、入り具合はどうかなと思いましたが、 夏休みや冬休みでもないので、まあソコソコでした。 私は、好きな作品はとことん観る方です。 映画館で同じ作品を10回観たりします。 (映画ではなく本ですが、指輪物語もそうですね) 最初に観たときの感動は二度と味わえませんが、 それでも、何度観ても良いものは良い。。。 これもまた、しみじみと観てきました。 イノシシのシーン、やはり!とても良かったぁ・・・!!! あの一連は、名シーンですわ。 笑いあり、涙あり、でした。 この映画、戦争映画ですから、 当然重たいシーンも含んでいます。 でもそこから逃げずに、 その子供なりにしっかりと心に受け止めていた様子は、 親としてうれしかった。。。 特に驚いたのが、高校生の息子で、 話が全て終わり、エンドロールが流れてから、 嗚咽をこらえて泣いていました。 ストーリーの最中に涙が出て、 鼻をすするとか、目頭を押さえる、とかならわかるんですけど、 全て終わったエンドロールで、 本格的に泣くなんて、 色々なシーンが、最初からずーっと胸に迫ったのでしょうか。 それはわかりませんが。 ふたりとも、観てよかった・・と素直に言っていました。 当然、残酷なシーンもあるし、 戦争ですから、救われないところもあるのです。 それでも! 観てよかった・・・ 心がきれいになった・・・ そう思える映画って、ほんとにすごいなと思います。 この映画に出会えてよかったです。 yahooの特設ページはこちら オフィシャルサイトはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.14 23:43:12
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