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カテゴリ:こども(2008年)・・・中2,大1
13,14,15と、子供達と主人は田舎へ行きました。 前回までと違い、もう私がいなくても大丈夫、父親と一緒に行くという子供達。 時は確実に流れていき、その間に確実に子供達は成長しているのですね~。 さて。 せっかく行くのだから、ついでに、親子で観光もしてきたら? ということで、 薫が、観光プランを立ててくれたのでした♪ 時間も限られていたので、 回る場所を選び、近くで食べられるお店もいくつかピックアップし、 もちろん、交通ルートも調べて・・・ マップ付でファイルしてくれました。 主人に渡すと、大感激! (主人はこういうことが苦手で、主人に任せたら、 家から真っ直ぐ田舎に行き、田舎から真っ直ぐ家に帰るというルート しかないので・・・。) ちなみに主人はもちろん、ファイルは かやの作だと思っております・・・ 子供達は数年前に薫と私とともに、 京都・奈良のお寺は一通り回っているので、今回は、 宇治で萬福寺や 中村藤吉を入れました。 京都市内に戻って、 三十三間堂や、 七條甘春堂の甘味処「且坐喫茶(しゃざきっさ)」など・・・ 回ったお寺の数は少なめだけれど、満足のいく旅になったようです。 私と薫は、家で高校野球とオリンピックを見ながら 「今頃、子供達とおとうさんはどこらへんだろう・・・?」 と、時々話していました。 一緒には行かなくても、薫のプランで回っていると思うと、 ひとつの旅を一緒に完成させたような気持ちで、なんとも楽しかったです。 物理的な距離が離れていても、 こころの中では、いつでもすぐ隣にいるのですよね。 そして、それは気のせいではなくて、現実・真実なのですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.16 20:57:38
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