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カテゴリ:エルメス・ヴィトン &c.
エルメスのバーキンが欲しいナ・・・・とずっと思っていました。 まだ一つも持っていなかったのです。 憧れのバーキン・・・長時間、ネットでバーキン見学してみたり・・・ お店で実際に持たせてもらったり・・・ 季節が移り、子供達も成長し、年が変わり・・・ 時には忘れ、そしてまた思い出し、四六時中忘れられなかったり、 熱が上がったり下がったりしながら・・ ずっとバーキンに恋してます。 そんな私の、’最近の’「わたしのバーキン論」です。 <サイズ> 大流行の25に傾いたときもありました。 でも、最近また、大きいバッグが流行ってきている現実 (一時期、35なんてもう死滅かと思ったのに、最近またカッコイイですよね?)を考えると、 長く持つなら、流行とは関係ない方がいい。 そして、私の身長からすると、30がいい。 <革その1> もちろん、クロコやリザードが手に入れば、すごいことだけれど、、 身分不相応。だからそれは今後のステップアップの「夢」として置いといて。。。 <革その2> (とっても失礼な言い方ですが)トゴとかは、ゾウの皮膚を連想してしまって受け付けない。 一番好きな革はバレニアなんだけれど、柔らかすぎて傷がすぐつくだろう。 お財布サイズならバレニアもいいけれど、バーキンくらいの大きさになると、 ちょっと考えてしまうかも。 一番雰囲気が近いところで、数年前に出たヴォースィフトがいいかもしれない。 <色その1> 黒のバーキンは別に欲しくないです。 黒はもうヴァルパライソがあるので、それを大切にするからいい。 <色その2> ローズドラジェ、エトーブ、パーシュマン・・・新色として出たときには息をのみました。 美しい~~!!そして新鮮~~~!! ただ、買うとなると・・・ 出たその年に買うのなら、その年の記念になるからすごくいいと思う。 しかし数年たってしまうと・・・ 私の中では、新作として出た年とその色とが強く結びついてしまっているので 「あ、あれは一昨年出たんだったよね」とかすぐに連想してしまう。 その年に深い思い入れもない自分としてはちょっと勘弁、ていう感じかな。 <色その3> ということで、結局私が欲しいのは、白、オレンジ、ブルージーンなどの定番色がいい。 定番こそ、永遠に新しいまま、流行もなく、決して古びない。 <結論> とはいえ、一口にオレンジやブルージーンと言っても、 本当~~~~に色々な色合いがある!! だから、それは実際に見てみないと何とも言えない。 それに、ご縁もあるし。 なめらかで柔らかいヴォースィフト革のバーキン30の中で、 気に入った色、そして手の届く身の丈にあった金額のがあったら、 是非出会いたいものだなぁ。 <求める場所> 中古品は買うつもりはないです。 念がこもっていたら怖いことと、 熱心ではないお手入れの痕跡を見つけるたびに悲しくなるから。 新品は、並行輸入店の方が安い場合もあるけれど、後々のメンテナンスのことが心配。 それに、避ける一番の理由は、懇意にしている並行輸入店がない、という点。 やはり、いつもお世話になっているエルメスで、 担当の方に、教えていただくつもりで、ご相談してみよう。 何年にも渡って通い、信頼関係を築いているお店でお願いするのが、一番安心ですよね。。。 そして、そういうお買い物の仕方ができることが、エルメスの魅力のひとつなんです。 そして出会ってしまった日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.22 17:38:25
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