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カテゴリ:わたしたちのものがたり<第二章>
妹を通じて、実家に行くと母に伝わって数日後、母から電話が来ました。 私は言いました。 「来年から仕事を手伝うつもりなのだけれど、 その打ち合わせとか、あとは掃除とか・・・? とりあえず年内に一度行こうかと思っているのだけれど どう?」 母も「来てくれると助かるわ。」と言いました。 そして、来週末の12月27日に行くことが決まりました。 そのことを妹にメールしたところ、夜になり、返事が来ました。 妹からのメールです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうそう、ママに昨日会った時には、 おねえちゃんたちが何をしに来るのか いまいちわかってないみたいだったんだ。 「掃除の手伝いかしら・・」とか言ってたけど、仕事だよねぇ? 「いつだかおねえちゃんを呼んで、仕事のことで手伝いに来てってお願いしてあったんじゃなかったの?」 とは言ったんだ。で、それは覚えてはいるようだったよ。 ママと話しててちょっと感じたのが、 薫が来てくれるのは助かるようだけど、まさかお父さんと離婚とか そういう話をしに来るのではあるまいか・・というのが心配みたいだった。 けれどそういうことじゃないんだよね。 だけど、もとから仕方なく結婚したわけだし、 ここまで来たらいつまでも籍を入れてるほうが不自然だっつのにね。 正直私ら姉妹もはじめはビックリしたけど、 今となっては薫がいてくれて本当によかったと、みんな思ってることだよね。 子供達も大きくなったしねー。 ヒロミさんの言うように、子供たちの方から 「もう離婚したら?」ってなるよね。 何にへばりついてるんだろー、ママとパパって。 まぁでも、とりあえず行くことで始まり、 またおねえちゃんの直感で劇的に良い方に流れていくに違いない。。! なんて思うわ☆ 私でよければお手伝い出来る事があったらするしねん♪ うちも実家に置きっぱなしのおもちゃとか、片付けなきゃいけないんだよなぁ・・ 掃除するならうちもケルヒャー持って行くかな。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本当にありがたいことです。 この子がいると、なんとも ほんわかムードになるので、 実家での会話が殺気を帯びなくていいんです。 さて。 肝心の薫ですが・・・ 今回の件について、どう言っているのか? それはまた次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.28 07:16:21
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