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カテゴリ:わたしたちのものがたり<第二章>
今回、薫とともに実家に行こう、行くべきだ、と思い至ったきっかけは、 マキアーニの白石ヒロミさんのセッションでした。 セッションは、それはものすごい、的確なリーディングで、 すべて納得がいく内容でした。 それなだけに、父に会うべきだ、というメッセージだけは、 どうしていきなり父が出てくるのかが、私には理解できず、 セッション後2日くらいは、考え込んでいたのですが、 徐々に、そして突然に、それが正しい道だ、と私の「直感」が告げました。 ヒロミさんの仰るとおりでした。 信じて良いのです。 その後、妹を通じて母に連絡を取った。 そういうどちらかといえば内観的な事件?、事柄でしたので、 薫も大いに関係あることでありながら、彼には、あまりちゃんと話していなかった。 で、行く日にちが本決まりになった母からの電話を切ったあとで、 「27日に実家に行くよ。薫も一緒だよ」と伝えたわけです。 薫はなんと答えたでしょうか? 「えーーーどうしてーーー」とか「やだーーー」とか言ったでしょうか。 いいえ。 彼はただ、「ん♪」と答えました。 ここが、私としては いつもちょっと不思議に思っていたことだったのですが、 急なことであっても、いいえ、急なことほど、 薫も妹も、私の言った後ろを、着いてくるんです。。。。 (↑私のことは信じてなくても、私の直感は信じる人たち) 「そうそう、全ておねえちゃんによって導かれているだけなのだ! おねえちゃんの直感について行ってるだけなの♪ でもそこから思いがけない発見や出来事が生まれて、ほんとうにラッキーだよ!! またおねえちゃんの直感で劇的に良い方に流れていくに違いない。。! なんて思うわ☆」 妹の言葉です。 妹より10日遅く生まれた薫の場合は、 なーんも考えずとりあえず着いてきてるだけのようですが☆ 理由はどうあれ、私からすれば、 いつも、どこからともなく降ってくる私の直感を 笑ったりせず、従い着いてくる彼らの魂こそ、なんと大きく潔いことかと、 感動しつつ、前を歩いているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.28 07:16:42
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