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カテゴリ:わたしたちのものがたり<第二章>
昨日は思い返すと不思議な一日だった気がします。。。 などと、ほんわか他人事・・・みたいに書いてますが、 実際には、このカテゴリーにおける大変重要な歴史的一日だったはず。 だって、昨日は、薫と二人で実家に行ったんですからね。 なんだか信じられません。。。 10年前なら修羅場になっただろうなぁ。。。 (そもそも当時だったら絶対行かないだろうけどね。) それが今は、こんなに自然な様子で迎えてもらえるとは・・ これって良いんだか悪いんだか・・・考え出したらキリないが・・・ 歳月が流れたんだなぁ・・・・ 親も年を取ったということなんだろうなぁ・・・ とにかく、そういうことは別にして、 私の周囲と、いつも自然と溶け込んでしまうのが薫だ。 妹が駅まで車で迎えに来てくれて、それに2人で乗り込んで実家に向かう間、 不思議な気持ちだった。 これが初めて薫が私の実家に行く日だというのに 今までに、もう何度も行っている気がして、どうしても初めてだとは思えない。 妹と、「今日、どうなるんだろうね~」なんて言ってはいるんだが、 なんか平和っていうか。。。 ふつ~に私と一緒に実家に入り、応接間の前の廊下でまず母と会って 薫が「薫です♪よろしくお願いします♪」って元気にはっきりご挨拶。 応接間で父にも同じように「薫です♪よろしくおねがいします♪」てえらい子で挨拶。 なんだかな~。。まぁわかりますよね?薫の ああいうかんじ。 で、お昼は、伊勢丹の吉兆で予約したお弁当を持ってきました。 父のことだから当然みんなで一緒に食べるって言うのかと思ったら、 気を使ったのか親は自分たちの部屋で食べると言うので、 妹と妹の子と薫と4人で食べて。 食べ終わった頃に父が来て、 その後、またなんともふつ~に、今後の仕事の話をした。 3月で今の仕事を辞めることになっている妹も、 なんか成り行きで4月から一緒に実家の仕事するって言ってくれて・・・ でも、これも今となっては最初から決まっていたことだったような気もする。 一応なんとな~くだいたいの話(=仕事の話、しかしてませんが。。)も済み、 妹が持ってきてくれたケルヒャーで、妹と私と薫の3人で、応接間の窓を掃除しました。 来年度から、週に2日、薫と2人で実家に行って仕事します。 そこから先のことは、またそこまで行ったら、わかることだと思います。 妹には、本当に助けてもらいました。 母にも、父にも、薫にも、子供達にも、そしてブログに来て下さるみなさんに、 心から感謝です。 そして、白石ヒロミさん、すごすぎっ!!! ヒロミさんの言葉がなかったら、今日の私たちは絶対にあり得なかったですから。。。 ほんとに私の運命変わってくれた。。。。 今、書きながら感じていることは、 今の私は、ヒロミさんに会う前の私と絶対に違ってる。 <もうひとつの未来>の入り口に来てます。。。。。 本当に、運命って、すごい。 一瞬、一瞬、で、全く違う運命に連れて行かれるかんじ。 第二章への突入です。 ヒロミさん、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.28 07:17:22
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