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カテゴリ:わたしたちのものがたり<第二章>
最近そーゆうのなかったから、たまにはノロケ話でも。
先日、習い事の先生に頼まれごとされて、 そのことで先生と一対一で話す機会があって、 その先生は私よりもちょっと年上の男性なのですが、 仕事に対してとても真面目な先生なのね。で、しばらく話をしていて、 気がつくと、どんどんどんどん、こっちが緊張してくるのです。 こっちは一生懸命やったのに、 じゃあ次からはこれね、とかって、要求が高くなってくるの。 それでそれが出来ないと機嫌損ねるんだよ、なんなんだろうね、これ。 お互いの緊張感を高め合う。こういう人って居るんだよね。 ちょっと父に似てるのかも・・・・です。 こっちが居心地悪くなるだけじゃなくて、向こうもイライラしてくる。 すっかり忘れていたんだけどさ、 私ってこういうパターンにハマりやすいとこあるのよね。。。。ハァ・・・ 気をつけていないと、いつの間にか、こういう人に取り込まれる傾向にあるのだ。 で、昨日。 私が起きると、薫がニッコリ笑っておはよーって言う。 かわいい。^^ 私に対してムチャ言わないし、 そもそも自分でやったほうが早いし上手だと思ってるから、何も私に頼まない。 あーラクラク。 私がニコニコしてれば、それがうれしいって喜ぶし。 仕事のことでも、私の言うとおりにやってくれるし。 私を、あの負のパターンに追い込まない。むしろそこから遠ざけ救ってくれた。 薫と出会えたから、今の私がある。 やっぱり薫って良いな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.03 23:23:18
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