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カテゴリ:おでかけ
シンガポールってすごく面白い!インド系、アラブ系、中華系の3つのエリアがあって、 それぞれの人々が、それぞれの戒律を守りながら暮らしています。 旅人の目には、異国情緒たっぷりでエネルギッシュ! それぞれのエリアとお寺を回ることにしました♪ ホテル前のバス停から 36番のバスに乗りオーチャード駅まで行って電車。 CITY HALL駅まで行きます。(MARINA BAY方向) そこで電車を降りると、ホームの反対側に来た電車に乗り換え、1駅でBUGISです。 ここはアラブ系の街。 一番驚いたのが、駅を降りるなり、香辛料の香りなんです!!! 空気がもうアラブなんです!! シンガポール最大の寺院サルタン・モスクへ行きました。 が、ちょうど観光客は中に入れない時間でした。 ブギスストリートを見学。 なんだか原宿の竹下通りにいるような・・・・そんな錯覚がおきましたよ。笑 なんでも安くて楽しいの! スイカのジュースを買いました♪暑かったし、腰が痛くてもうろうとしていたので、 とってもおいしく感じました!70セントくらい? bugis駅からjoo koon方面に乗り、raffles placeで降りました。 ここはチャイナタウン。 ファーイーストスクエアは、中国の陰陽思想の五大要素に基づいて、往年のチャイナタウンを再現しています。 シアンホッケン寺院には、日光月光菩薩と観世音菩薩があって月光菩薩は女性でした。 礼拝方法は日本と違って、お線香に火をともしたら、 クッションみたいなのに膝をついてお祈りして、 最後に香炉にお線香を差すのです。 (写真は、それを知らずに、立ってお祈りしている人↑) 人のをマネしようと思っても、いろ~んな順番の人がいるので、 どれをお手本にしたらいいのか、わからず。。。 なので薫は「香炉にお線香を差すのは、好きなとき♪」だと思ったそうです。笑 インド系住民が多数暮らすリトルインディア。 町並みも人々もまるでインドにいるような雰囲気。 アル・アブラー・モスクに行きますが、ここは絨毯の張り替え工事中。 入り口にいたおじいさんが、モスクでのしきたりについて教えてくれました。 ヒンドゥー寺院のスリ・ヴィラマカリアマン寺院は、今度はなんと・・・工事中でした。 コンクリートむき出しで日頃の様子は見る影もなく、ラジオをかけながら、職人さんたちが、はしごで天井絵を塗り直したりしています。 それでも平常営業で、カメラ撮影には3ドル、ビデオ撮影には6ドルかかるというので、見るだけにしました。 駅前の道では、お店がいっぱいでした。 シンガポールで1ドルした絵はがきが、こちらでは50セントとか安いのです! chainatown駅から、セントーサ島へ向かうため、harbour front駅へ。 薫が楽しみにしていたスポットです。 が、ここらでそろそろ腰痛の限界が来ていました。 とりあえず、結局この日 回ったのに、実際に入れたお寺は、 チャイナタウンにあったシアンホッケン寺院のみ、でした。 どういうメッセージなんでしょうねー。 最後にオマケの写真 シティバンクのドライブスルー☆ 日本にないよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.22 19:36:39
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