天使になれない

～～2010年06月18日の某所にて公開の日記より転載～～


うちの娘は、生まれた時から「むかしのひと」で・・

今までにわかったことは、

何度か生まれては、長生きしても16歳前後で、飢饉やら戦争やらで亡くなってきたということで。

最後に死んだのは東京大空襲でB29にやられてだったらしい。

彼女が今回生まれてきたのは、平和を享受するためらしいです。

それらについてのエピソードも色々あるんですけど、今日はそれじゃなくて。。。




今月16になった娘なんですが、16になりまだ一カ月経ってないのに、

既に二度、自分の返り血を、胸と顔に浴びてるってどうなんですか・・・

いや、そんなすごいんじゃないですよ。ほんと１CCとかですよ。

それでも、ビシュッ！！と、胸と顔に浴びて、周囲にいた人がうわ～～って驚いて、

茫然としてると、先生に「だいじょうぶ？」って拭いてもらったりしてる。

・・・2度もです・・・

一度目は体育祭の競技の竹の棒で指先をえぐったとき、二度目は、

クラブで　でっかいでっかい血豆がはじけたとき。ね？たいしたことじゃないでしょ

でも、そんなことで、胸と頬に返り血を浴びるwww



おそらくですが、毎回16歳くらいで、返り血を胸と顔に浴びて亡くなってきたんではないかなと。

今回は、初生き延びではないかと思うのですが、

それでもやっぱり今までのパターンが、形骸化されて出たんではないかな、と。

どうなんですかね。。。。