というわけで(と、例によって勢いに任せて2つ目の更新)。
オーディブルだけでなくて、
「あーハリーポッターのアマプラの映画も全巻ほしいなー」
「楽天koboの電子書籍でもハリーポッター全巻ほしいなー」
と思い続けて、売っているページを何度も何度も眺めておりました。
(欲しい物があるとそのことをずーっと考え続けるのがクセです)
ケース入りDVDとか、初版の本全巻は、もちろん持っていますよ。
そうじゃなくて、iPadやスマホで、どこでも観たり読んだりできるやつが、
今欲しいということです。
そして、はい、アマゾンプライムデーがきました!
そしたら、薫が買ってくれました!わーい!
ハリー・ポッターコンプリートセット(字幕版)5,000円❗️やったー💓
その第1巻の感想です。
もう可愛くて可愛くて、みんなちっちゃいのがまず可愛くて。
フレッドとジョージもまだ声変わりしてないんだよー。
そして、幼さの中に、間違いなく、ハリーにはハリーの、ハーマイオニーにはハーマイオニーの、ロンにはロンの片鱗が、ちゃーんと現れているところにも感心しました。原作がそうだからなんでしょうけれども映像でもそうだったのがすごいです。
大人というものは、もう出来上がっていますが、
子供はまだ、子供という殻の中にその人の本質は隠されているのだけれど、その本質はちゃーんと透けて見えている。そういうものですよねと原作者が何度も言っているように感じるのですが、映画でも、そう見えるような子供たちを役者として選んでいるのが素晴らしい。
そして、ダイアゴン横丁、ホグワーツ、魔法、クイディッチ、などなど、本の世界の様子を目に見える形で描き出したのもすごい。妥協がないですよね。
第一話は、小さな子供が観てもそれなりに楽しめる内容ですよね。
それは第一話は11歳という年齢のハリーが理解する世界の話だからです。
ハリーの成長と共に世界は広がり複雑になっていく。
人は自分の能力以内でしか世界を感知することはできません。
ハリーポッターの物語が複雑になっていくのは、
成長と共に、経験も重ねて、理解力も伸び、
暗くなってゆく世界をしっかりとキャッチしてゆくからでもあるんでしょうね。
でもどれだけ経験を重ねても、幼い頃から持っている本質(楽しいことが好き、人に親切、自分の心が望まないことには従わないで頑固、正義を愛する)は、変わらないところがまたいいんですよね。
彼を支える親友たち、大人たちもそれぞれ素晴らしい。
2巻はいつ観ようかなぁ。。。。
あー他にもやることあるんだけど。。。。あー。