|
カテゴリ:旅行・イベント情報
見学日:2014年9月
ぐるりと一周りし、いよいよ船内へ。 床から天井までいろいろな装置が配備されています。無重力だからこそできる、無駄のないスペースの有効活用ですね。 ●「きぼう」の船内保管室 宇宙は上も下もないから、実験室は床も壁も天井も全部使っている。「きぼう」の船内保管室も上についている。 ●「きぼう」のエアロック 円筒形をした「きぼう」の船外実験プラットフォーム側にはエアロックがあって、船外と物質を出し入れすることができる。反対側のハッチはふだんは開いていて、他の実験棟と行き来できる。「きぼう」という暖簾は、実際の「きぼう」にもかかっている。 ●「きぼう」の断面 ISSが軌道をまわっているとき、「きぼう」が一番前になって進んでいる。そして、「きぼう」の進行方向側と後ろ側では、壁の中の構造が少し違う。この実物大模型に出入りするための階段がついている側が前。 つづきを読む » (新ブログへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月30日 20時31分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・イベント情報] カテゴリの最新記事
|