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カテゴリ:旅の思い出
偕楽園を後にし、すぐ隣の常盤神社へお参りに立ち寄りました。
常盤神社 御祭神 二柱 高譲味道根命(たかゆずるうましみちねのみこと) (徳川光圀公 諡=義公)大日本史編纂の祖 押健男国御楯命(おしたけおくにのみたてのみこと) (徳川斉昭公 諡=烈公)偕楽園開園の祖 お二柱をご祭神として、明治7年5月12日に現在地に鎮座されました。 これ以前には偕楽園内の祠堂に祀られており、明治6年に明治天皇より勅旨を以て「常磐神社」の社号を賜り県社に列格、明治16年には別格官幣社に昇格しました。 光圀公はテレビドラマ等で「水戸黄門」として有名です。 「大日本史」の編纂を始め、水戸学を興しました。 斉昭公は最後の将軍「徳川慶喜公」の父君です。 藩校「弘道館」を創設し、「偕楽園」を開園しました。 境内にある歴史博物館「義烈館」には「大日本史」・「陣太鼓」・大砲「対極」等、たくさんの遺品・遺墨・水戸学関係史料が収蔵展示されており、一見の価値があります。(案内板より) つづきを読む » (新ブログへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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