|
カテゴリ:旅の思い出
浅羽屋本店のしらす丼で大満足した後は、すぐ近くの長谷寺に参拝。
入り口のところまで行くと、本日の「紫陽花の小路」への入場は3時間待ちのため、今からの受付は終了したとのアナウンスがありましたが、他のところは通常通り見られるということで入ってみました。 長谷寺 本尊の十一面観音像は日本最大級の木造の仏像です。 寺伝によると、開山の徳道上人が大和国(奈良県)初瀬の山中で見つけた樟の巨大な霊木から、二体の観音像が造られました。 一体は大和長谷寺の観音像となり、残る一体が衆生済度の願いが込められた海に流されたといいます。その後、三浦半島の長井浦(現在の初声あたり)に流れ着いた観音像を遷し、建立されたのが長谷寺です。 境内の見晴台からは鎌倉の海が一望でき、また、二千株を超えるアジサイをはじめ、四季折々の花木を楽しめます。(案内板より) つづきを読む » (新ブログへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅の思い出] カテゴリの最新記事
|