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カテゴリ:ミャンマー旅行記
旅行期間:2017年2月
3日目 朝のバガンの風景を見ながら、まずはワナさんからバガンの紹介。 =====ガイド====== バガンの町は3つある。昔王様がいたオールド・バガン、ホテルなどが建つニュー・バガン、空港があるニャウンウー。この3つのエリアに2400基以上のバガンがバラバラに建てられている。広範囲に遺跡があるのが特徴で、狭いエリアに集まっているアンコールワットやボロブドゥールの遺跡とはこの点が違う。 バガンは古い町で今から900年前に始まった。「バガン」と「ニャウンウー」は同じでミャンマーの人は二つの名前を一緒に呼んでいる。 「バガン」とは、少数民族のビュー族が住んでいた場所のことで「ビューガン」(ビューはビュー族、ガンは場所という意味)と呼ばれ、そこからバガンとなった。各地にバガンはあるが、ここのバガンだけが有名になっていった。 ミャンマーが始まったのがバガンで、それ以前は統一されていなかった。ミャンマーの国ができるとともに入ってきたのが、今信仰されている小乗仏教。 バガンの時代がおわったあとも、歴代の王様がミャンマーが始まった場所を見に来ていた。そのたびにその時代の技術や芸術が残され、今までの歴史がずっと刻まれてきた。そのため、バガンはミャンマー人の心と言われている。ミャンマーに来たらバガンは外せない場所。 これからバガンの市場に行く。中は迷路のようになっていて、地元の人の生活が見られる。宝石や漆器は偽物もあるので注意。 =============== このバガンにはスリランカスタイルのお寺も多くあるそうです。 つづきを読む » (新ブログへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月16日 16時19分37秒
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