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カテゴリ:ミャンマー旅行記
旅行期間:2017年2月
3日目 バスに戻り、次はティーローミンロー寺院へ。移動中の車窓から、たくさんのパゴダが建っているのが見えました。 =====ガイド====== ティーローミンロー寺院は寺院なので建物の中に入れる。 当時の王様には5人の奥さんとそれぞれに息子がいて、次の王を選ぶとき傘を使った。「ティーロー」というのは「傘で選ぶ」、ミンローは「王になる」という意味。息子たちを丸い形で座らせ、その真ん中に傘を立てて、それが倒れたところにいた人が王になった。 寺院は自然の洞窟を真似てつくられる。このお寺は12世紀の終わりころの建物。バガンはだいたい3つの時代に区別できる。バガンが始まった11世紀時代、バガンが強くなってきた12世紀時代、バガンが終わった13世紀時代。 バガンには2400基ほどのお寺があるが、その大きさで建てられただいたいの時代がわかる。11世紀時代はレンガで建てる技術がなかったため砂石のモンスタイルで低い。12世紀時代はレンガを使ったミャンマースタイルで高くて大きい。13世紀時代は作る時間があまりなかったため小さい。 =============== つづきを読む » (新ブログへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月24日 16時00分20秒
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