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カテゴリ:ミャンマー旅行記
3日目
次は托鉢体験に向かいます。 =====ガイド====== これからオールドバガンの王宮跡の隣にあるお坊さんが暮らしている僧園で托鉢の体験をする。今回はお坊さんが待っているが、普通は外を歩いて托鉢をしている。お供え物をあげるときは、一人で一種類のものを担当すること。 ミャンマーの仏教は小乗仏教で日本の仏教とはちょっと違う。修行はとても厳しいもので、食事は1日2回のみ。4時か4時半ごろに1回と、12時前に1回食べる。12時前の食事が食べられなかったら、その日は水しか飲めない。 ミャンマーは世界一僧侶が多い国で50万人くらいいる。僧侶になるのは20才以上の人で、それより若い人は小坊主として勉強をする。僧侶には2種類の責任があり、修行して悟りを開くこととお経を勉強して教えること。悟りを開くのは難しいので、主に後者の方をやっている。 =============== 僧園に着いて門を入ると、建物の入口でお坊さんたちが鉢をもってすでに待っていました。 つづきを読む » (新ブログへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月25日 11時29分48秒
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