中国湖南省旅行記#04-「武陵源」の観光開始!索渓峪自然保護区の散策
旅行期間:2016年4月~5月2日目朝食を済ませた後、9時半ホテル出発。雨が多目の時期だと聞いていましたが、天気もまずまずです。まずは、バスの車内で胡さんから午前中の予定の説明です。=====ガイド=====これから武陵源の中にある索渓谷の宝峰湖へ行く。中国の少数民族は55族あり、張家界には19族ある。その中でもトゥチャ族が一番多く、次はミャオ族。湖のところはトゥチャ族の居住区。宝峰湖は山の頂上にある湖で、そこまで30~40分くらいかけて歩いて登って行く。湖では舟に乗るがだいたい20~30分くらい。==============「武陵源」とは、張家界国立森林公園、索渓谷自然保護区、天子山自然保護区、楊家界自然保護区の地域からなる総面積が264平方キロメートルにも及ぶ世界遺産の景勝地。200メートルを超える石柱が約3000本も立ち並ぶ珍しい光景が見られ、映画『アバター』の惑星のモデルにもなりました。つづきを読む » (新ブログへ)