|
カテゴリ:子どもたちのこと
この時期、テレビで「サンタさんはいるのでしょうか」とか 「子どもの頃サンタさんいるって信じてた?」とか言うのはやめてほしい。 サンタクロースはいるんだから。 ボーナスが出て、買い物で賑わうデパートを取材したニュース。 「クリスマスプレゼント買ってもらったぁ~~」と言う子どものコメントも困る。 「クリスマスプレゼントにどうぞ」ってCMも困る。 「良い子にしていたらサンタさんがクリスマスプレゼントを家に持ってきてくれる」んでしょ。 「クリスマスプレゼント」という響きだけで喜ぶ我が子たち。 小学校低学年頃まではサンタクロースの存在を信じている様子。 小学校高学年になると、サンタさんなんかいなくて親がプレゼントを買っているらしいと 気付くと、それなら高い物を要求してみたりするけど即却下。 でも、上の子たちにプレゼントが無いと「お兄ちゃんになると無いの?」って 下の子が思うかもしれないと思い、本や文房具を用意し、偽装工作。 プレゼントといっても、いつも付録付の学習雑誌だったり、お菓子の詰め合わせだったり。 クリスマスの朝、枕元に置いておく。朝、発見した時、上の子たちも一緒に大げさに喜んでもらう。 「すげー!」「良かったじゃん!」「サンタさんが来たとき気付かんかった?」 「ホントは仮面ライダーが良かったのにぃ~」とがっかりするのを忘れてしまう。 ウチには煙突がないからと窓の鍵を閉めないで寝た子もいた。 いつもサンタさんにプレゼントをもらってばかりだからと、サンタさんへのお礼の手紙を書いて、 手作りのクッキーを作って枕元に置いていたのは娘が小学校3年生の頃。 母も作るのを手伝い、母がいただいた。 今、サンタクロースを信じているのは末っ子5才だけになってしまった。 仮面ライダーがほしいと言っているけど・・・ 今年も、お菓子の詰め合わせかな。兄ちゃんたち頼むよ。 プレゼント選びには困らない。 でも、クリスマスケーキは大きなケーキを手作りで。昨年のケーキ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子どもたちのこと] カテゴリの最新記事
|