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テーマ:今日の出来事(292926)
カテゴリ:高原の四季
氷の祭典が近づきました。
今年は2月10日~12日の3日間。 九州では珍しい、雪と氷のイベント。 寒さが厳しく、農作業が制限され、観光客も少ない冬、 家に閉じこもりだった高原の人たちが平成元年から始めたイベントで今年19回。 昨年は事情により開催されなかったけど、今年は再開。 準備作業が始まっています。 小中学校のPTAも雪像を作って参加します。 雪像を作るためにまず型枠に雪を詰め込むので、今日は型枠作りの作業でした。 この中に雪を詰める作業は金曜日2/2の予定。 2/7には型枠をはずして雪像作りの作業です。 自衛隊が作る雪像は例年大作なので型枠も大きい。 今年は「千と千尋の神隠し」の「湯婆婆」を作るらしい。 今年は雪が少ないけど、夜の寒さを利用して、人工降雪機で雪を作ります。 水を送って雪に変える装置だけど、分かりにくいですね。 マイナス4℃以下になると雪が作れるんだそうで。 札幌雪祭りも暖冬で雪像作り苦戦しているようですが、こちらはどうでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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