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カテゴリ:子どもたちのこと
我が家の頑固オヤジは「高校生にはケータイはいらん!」と言う。 経済的な理由もあるけど、「遊びにしか使わん」のだそうだ。 その遊びも高校生活に重要なスパイスだと母は思うのだけれど。 高校3年生になるまではケータイを我慢させてる。長男も二男もそうしてきた。 長男は寮でPCメールが使えたから何とかなったけど、二男はいろいろ不便だった。 このたび高3になった二男、やっとケータイ解禁。 世の中の何%の高校生がケータイを持っていないのだろう。 でも、二男と娘の高校ではケータイは禁止と言う。見つけたら没収だの、契約解除させるだの言う。 部活で遅くなったり、下宿生は連絡のためあったほうがいいと思うけど。 高校生たちは校門で電源を切りバッグの底にしのばせ、隠蔽工作を図る。 今度高校に入学し、家から約50Km離れた大分市に下宿した娘。当然ケータイはナシ。 下宿で呼び出してくれるとは言うけど、今どき電話呼び出しも何か申し訳ない。 下宿生活1週間。1泊の研修もあり、様子を知りたい母なのに、この土日電話もよこさない。 「連絡が無いのは問題無い証拠」とは割り切れない。 ケータイは要らんという旦那だけど、「ネットはあったほうが良かろう」と言うことで、 下宿の部屋に電話加入権ナシのネット回線の申し込みをした、ホントにわけのわからん頑固オヤジ。 中学校のときから使っていた自分のPCはすでに下宿にもって行ってるので 連休明けに回線の工事だそうだ。ヒカリだって。 PCメールが使えるようになると母の心配が一つ減る。 この春休み、娘と娘の友だち2人を車に乗せ後部座席に3人。ケータイを持ってる 友だち2人はケータイをいじってる。仲良し3人の会話はない。ヘンなのと思ったのは事実。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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