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テーマ:日々自然観察(9783)
カテゴリ:高原の花
ハンカイソウとオオハンゴンソウを混同していました(恥)
夏の終わりから高原のあちこちに咲いている黄色の花、ハンカイソウとばかり思っていました。 考えてみれば、ハンカイソウは梅雨の頃から咲いているので、今も咲いているとすれば、 ずいぶん花期の長い花になります。 外来植物「オオハンゴンソウ」でした。
キク科の植物オオハンゴンソウは、特定外来生物に指定されていて、北米原産で繁殖力が強く、在来の植物を駆逐してしまう恐れがあるため、各地で駆除大作戦が展開されています。 10月18日(土)の「九重の自然に感謝する日」に、駆除活動が開催されます。 九重の自然を守る会の活動 九重ふるさと自然学校の活動 オオハンゴンソウと言えば、「北の国から'98時代」で正吉君が蛍ちゃんに結婚を申し込む時に、 毎日オオハンゴンソウの花束を宅配便で届けていたのを思い出すよねえ。 「100万本のバラ」ならぬ、「100万本のオオハンゴンソウ」。 北の国から ’98時代DVD お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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