|
カテゴリ:カテゴリ未分類
九州大分県ですが、ココは高原のため冬は寒く、雪も多く積もります。
この寒さを逆手にとって平成元年から「九重氷の祭典」が開催されて、 今年2月には第20回を数えるほどになりました。 地元の企業や学校が雪の像を作って展示したり、氷の彫刻が展示されたりして、 多い時は3日間の祭典期間中に6万人の入場者があったこともあり、 九州には珍しい冬のイベントになっています。 しかし、最近は地球温暖化の影響か?雪像を作るための雪の確保に苦労し、 さらに入場者も減少し、イベントとしては赤字が続いています。 地域おこしで始まったイベントなので、利益が目的ではありませんが、 赤字を補填してくれるところは無いので、イベント継続は難しい。 実行委員会総会で中止が決定された 今年の冬は寂しくなりそうです。 ブログ 九重氷の祭典のページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月22日 18時44分25秒
コメント(0) | コメントを書く |