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鹿児島生まれ、大分暮らしなので、風習や文化の違いを知ることも楽しみですが、
お正月のしめ飾りも2県では違います。 父が作るコレが注連縄と思っていたら、各地で違うのですね。 鹿児島のこの形は他ではあまり見たこと無いかも。 大分の自宅の注連縄はスーパーで買ってきたコレ。「大分型」って書いてあったので。 同じ九州の中で、大分・鹿児島で決定的に違うもの、それは方言。 鹿児島方言は鹿児島、宮崎、熊本県南部の一部、長崎の一部が似ています。 福岡、熊本、佐賀、長崎が大まかに似ているけど、同じ福岡県内でも、北九州と筑後では違う。 大分の言葉は、鹿児島とは全く違う。 福岡グループとも違って関西系がやや入った九州弁。 20年間、電話で九州各地からの宿泊予約を受けてきて聞き分けられるようになった、 私の九州地方言葉分析です。 山口県、広島県の言葉も聞き分けられます。 今年も、多くの予約を電話で受けられると良いのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月03日 12時05分58秒
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