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カテゴリ:ワタシ
あまりにも大きな被害に言葉も無く、
報道で家族を失ったり、探してる人を見るたび、悲しさが増し、 私は暖かい部屋にいて良いのだろうかと思い、 何をしても気持ちが沈んでいるのだけれど、 今日はこの動画を見て、現地の人に励まされる思いでした。 笑顔で「また再建しましょう」と言えるなんて、何と強い人でしょう。 取り残されていた3日間、悲観することなく、現実を全て把握したんでしょうね。嘆いていても何も進まない。 頑張れ 日本 陸上自衛隊員の二男は、地震の起きた当日夜「行くことになるかも知れん」と電話してきたきり連絡は無いけれど、現地に派遣されているにしても、駐屯地に残っているとしても、この災害に関わっていることには間違いなく、どこにいるのかも気になるけれど、貴重な通信手段の一部を邪魔しないように、メールしないことにしています。 職場が新宿の長男は、直後に無事のメールが来たけれど、当日電話が通じない中、何回も通話を試み、結果的に通話混乱の一端を担ってしまったのかもと反省。今は、電車の不通、計画停電、店頭から食料品が消えてしまっている状況に影響を受けていますが、被災地の状況と比べたら、何てこと無い。こっちから食料品を送ってやりたいけど、食料品の不足は多分一時的なこと。不用意に送って、流通混乱の一因にならないようにグッとガマン。 地震当日、山口の大学寮からJR鈍行で大分を目指していた長女。もうすぐ別府湾というところで、津波警報のため大分駅行きの列車はそれ以上海沿いを運行することは無くなり、家までの交通手段も無かったので、旦那が迎えに行きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月16日 01時22分28秒
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