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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:子どもたちのこと
中1末っ子が、冬休みの宿題の百人一首を覚え中
ワタシも、記憶をたどりながら思い出し中 オモシロい覚え方を教えてもらったよ 「うかりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを 」→ うっかりはげ 「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」→ あしなが 「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」→あまのみか(天野美香・・・ダレ?) 「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む」→きりぎりすのコロちゃん 「みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに」→道が乱れる 「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」→血はからい ・・・イロイロあるらしい でも、百人一首大会のために、上の句と下の句の最初を覚えれば良いってわけじゃなく、意味や、地理、背景などを一緒に覚えると楽しいと思うので、田子の浦と富士山とか、地図も見ながら覚えさせていますが、100首は先が長い(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月28日 14時06分38秒
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