７人家族の田舎暮らし

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  そろそろ大掃除・・・

  久しぶりに晴れたので、少しお掃除を始めましょう。なにしろ物を捨てられない性格。本、カタログ類、服、ほとんど使わなくなった食器などはもちろん、ラップやテープの芯、サイズ合わせのため切ったズボンのスソ。お菓子の空き箱、のりが入っていた缶・・・牛乳パックで作った家を捨てることにしました。廊下において中に入って遊んでいました。記念に画像を残しておきましょう。前後この中でよく遊んでいました。兄弟ケンカして泣いて、こもっていたり。肝心の大掃除はなかなかはかどりませんでした。

  2005年12月20日

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• 今日も大雪

  スキー場、シーズンイン。初滑りを楽しみにしていた子どもたちは昨夜から道具を用意し、ウェアを出していました。朝、雪が激しい。旦那が、「車の事故が心配だから行くな！」と。こっちは４駆で４輪スタッドレスなので行けると思うけど相手がぶつかって来ることはある。子どもたちにブーブー言われながら、初滑りはお預け。夜になっても雪は激しくなる一方だったけど、地区の忘年会。ホテルのバスがお迎えに来ました。ごちそう、お酒、温泉、地区の皆様とおしゃべり。年上の方々ばっかりとの宴席なのですが、大事な地区のお付き合い。帰りもホテルのバス。雪はますます激しくなっていました。あと少しで家というところで、吹き溜まりに突っ込み立往生。代わりのバスが来て、夜の猛吹雪の中を約50ｍ雪中行軍で乗り換え。ひざまである雪の中を進む、その50ｍが長く感じたのでした。代わりのバスに乗り、迂回路を回ったけれど、その道も立往生の車があり進めない。除雪の車をバスの中で待ち、やっと帰り着きました。「１２月にこんなに降るなんて初めて」と古くからココに住む方。ココに住んで１８年の私たちにももちろん初めてのことです。

  2005年12月17日

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  雪と氷のイベント

  南国・九州とは言え、ココは標高１０００ｍの高原なので冬の寒さは厳しいし、雪も降る。冬の間の農作業は限られているし、観光施設も夏ほどの賑わいは無い。そんな冬を逆手にとって、高原の元気な人たちが平成元年から始めた「九重氷の祭典」は来年１８回目を迎える予定でした。保育園、幼稚園、小中学校のＰＴＡでも雪像を作って参加してきたので、私も毎年ちょっとだけど参加してきました。子どもは中学生になると受付のボランティアとしても参加していました。氷の祭典の雪像（自衛隊が作った作品）寒く、雪の多い年は良かったけれど、雪の少ない年は苦労が多く、連夜苦労して作った雪像が雪ではなく雨に見舞われ無残に融けてしまって、「キティーちゃん」の目鼻が無くなり「雪の塊」になったこともあり、入場者からクレームが付いたこともあったそう。雪が多く入場者が多い年は、駐車場が混んでまたクレーム。イベントを開催するということは、苦労がつきもの。でも、九州には珍しい雪と氷を利用したイベントは、冬、こもりがちの高原の住民を外に出し、よそに誇れるイベントになっていました。昨夜、氷の祭典の実行委員会が開催。平成１８年の「九重氷の祭典」は開催しないことが決定されました。今年７月の集中豪雨で県道が未だ不通であること。祭典の本部になっていた旧ビジターセンターが取り壊しのため使えないことなどが理由のようです。中止は来年だけ。平成１９年は開催の方向で進めるそうです。九重スキー場のシーズンインは来週。冬も楽しみな高原です。

  2005年12月10日

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  自然観察路を散歩

  先週は寒い日が続いていましたが、今朝は雨が残っていたこともあり気温５℃の朝。日中も日当たりの良いところはポカポカ小春日和です。長者原の自然観察路を末っ子と歩いてきました。自然観察路の木道長者原ビジターセンタータデ原の植物はすっかり枯れて冬の気配。山の木々の葉も落ちています。先週はラムサール条約の記念式典があり、慌ただしい雰囲気でしたが、登山客の姿も観光バスも少なく、静かでした。ビジターセンターの展示物も見学。４才になった末っ子、ひらがな、カタカナをマスターし、「花」「木」などの漢字も少し分かるようになったので、展示してある花の写真を見て、自分で読んでいました。今では母の長者原散歩に付き合ってくれるのは末っ子だけ。いつまでも母に付き合ってくれるようにせいぜい仕込んでおこう。

  2005年11月27日

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  寒くなると・・・

  今朝の最低気温－４℃。朝からストーブ全開。寒さはこれからなのでなるべく節約したいと思っているものの。この季節になると土曜日でも宿泊客が少なく、本日２組４名様ご宿泊。夕食はカモ鍋を出しています。味噌仕立てで暖まります。

  2005年11月19日

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  今日は日本酒

  お酒は何でも飲みます。たくさん飲めるけど、普段は夕食の時、時々少し飲むくらいです。外で飲むと言ったら、学校関係の懇親会、年末の地区の忘年会、そんなもん。今日は世間的には、「ボージョレなんとやら」というワインなのでしょうが、旦那が「秋田富士」というのを買ってきたので、夕食の時ちょっと飲みました。新聞紙で包んであって、その上にラベルが貼ってある。経費節減というより話題性のラッピングかもね。久しぶりに日本酒を飲んだけれどおいしかった。これから日本酒の季節。アフィリエイトを捜してみたらありました。「秋田富士」1,800ml　蔵元直送 四段仕込　秋田富士のあと焼酎も飲んだ旦那、気分良く寝てしまいました。

  2005年11月17日

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  湯布院散策

  八百屋は水曜定休日。休みだけど、湯布院方面に用事があったので、旦那と一緒に出かけました。途中、２時間ほど時間が空いたので由布院駅から金鱗湖まで往復散策。由布院駅「風のハルカ」効果も手伝ってか、どこも観光客でいっぱい。ドラマででてくる「きりぼんちゃん」グッズもやっぱりありました。金鱗湖は少し紅葉していました。子どもたちに湯布院のケーキを買って帰りました。天気のいい秋のひと時、旦那とプチデートでした。●旧湯布院町のホームページより●金鱗湖の話 　宇奈岐日女が権現に湖の堤を蹴破らせたとき、湖の底に一匹の竜が住んでいた。急に湖の水が減ったので神通力を失い、身をもだえながら由布山麓岳本の池まで来て、そこの天祖神に訴えた。　　「湖のすべては望みません。唯、この地に方十数町の安住の地を与えてください。さすれば永くこの地を護りましょう。」　　竜の願いは聞き入れられ、岳本の池が残された。後、竜は再び神通力を得、岳本の池の竜が鼻の大石から雲を巻いて昇天した。＊＊＊＊＊　岳本池は大きな池だったが、慶長の大地震で埋まり、小さくなった。　明治１７年、鶴崎の儒者毛利空桑がこの地に遊び、魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたのが現在の名称の起こりである。　西半分に温泉が湧き、東半分に清水が湧くという不思議な湖で、それに付近の温泉や天祖神の神水まで流れ込むので、温冷半々の美しい池となっている。

  2005年11月09日

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  親子登山

  子どもの通う小学校では、毎年親子で登山の行事があります。山に住んでいても、地元の人は登山する機会が少なく、山の名前も知らないこともあります。親が登らないなら、子どもも登る機会が無く結局、ふるさとの山を知らずに進学や就職で地元を離れることになります。今年は、初めての試みで小中学校合同で親子登山となりました。小学校児童数139人、中学校生徒数69人＋親＋先生＋α全部は写っていない山頂や登山道にはリンドウがたくさん咲いていました４才の末っ子も連れて行きました。頑張って最後まで歩きました。

  2005年10月12日

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• 風のハルカ、楽しみ！

  今日からＮＨＫ朝の連ドラ「風のハルカ」が始まりましたね。湯布院は我が家から３０分ほど、見慣れた由布院盆地や由布岳、由布院駅、ハルカちゃんたちが住む家はどのあたり？など、半年楽しみに見たいと思います。実は朝の連ドラ、途中で挫折してしまうことが多いのです。朝は忙しくて見られないけど、昼の再放送や土曜日にまとめてとか見たくなるような作品は、昼食時間を合わせたりして見るものです。「てるてる家族」と「ちゅらさん」は最後まで続きました。あとはほとんどが最初の１週間、長くても１ヶ月以内に挫折。１年ほど前の仙台が舞台の作品は、１週間持たなかったかも。今回の「風のハルカ」はどうでしょう？ありえない舞台設定や、朝から暗～くなるような揉め事、不自然な方言は勘弁してほしいものです。湯布院と由布院どう違うの？って聞かれます。私の知っている範囲で解説湯布院町は、昭和３０年旧由布院町と旧湯平村が合併して「湯布院町」になりました。合併前からある「ゆふいん」は由布院が使われています。由布院駅とか由布院小学校、由布院温泉観光協会など合併後にできたものは湯布院が使われるようです。湯布院中学校、湯布院町役場などしかし、１０月１日湯布院町は近隣２町と合併して「由布市」になりました。由布市由布院温泉とか、由布市湯布院町とかますます混乱しそう。

  2005年10月03日

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  さんまには絶対に「かぼす」！

  北海道からさんまが届きました。炭火で焼きたかったけど、ガスコンロのグリルで焼きました。もちろん、大根おろしと、大分名産「かぼす」を絞って。やっぱりさんまには絶対に　か　ぼ　す

  2005年09月30日

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• 旦那はリフレッシュ休暇

  ２週連続の３連休で、宿泊者はまずまず。その間、小学校の運動会。少年野球の試合・・・etc.日記をサボっていた理由はこれくらいで・・・自営業のため、やるべきことがたくさんあり、なかなか休みが取れない我が家。毎日、忙しい！忙しい！と言っていても休みはやって来ないので旦那が休みをとることにしました。今日、別府発のフェリーに乗って大阪に出発。関西方面に用事があり、大分～大阪の船中２泊の旅だけど、船の中ではのんびり一人旅。とってもうれしそうに出掛けて行きました。昔お世話になった大阪の知人も訪ねるそうです。ささやかなリフレッシュ休暇。旦那はいないし、子どもは寝たし、私も一人の時間を楽しむことにします。

  2005年09月26日

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  バスタオルは毎日洗う？

  夏休み最後の週末が満室で終わり、忙しさも一段落。と言っても、夏休み直前に起きた大雨による道路寸断、そして風評被害もあるようで、例年に比べたら忙しさ減の夏休みでした。家の中の片付けはほったらかしだったので、午後から少～しお片付け。「バスタオルは毎日洗うか？」結婚相手の価値観や生活習慣の違いをドラマの中で話していたのが頭に残っていたのですが、いただきもののバスタオルがたくさんあったので、家族のバスタオルを全部新しいのに替えました。我が家は自分のバスタオルは「洗ってほしくなったら自分で洗濯かごにいれて」と言っているので、洗わない人は何日でも洗わない（何日洗わないかとは言えない）きれいになった自分の体を各自のバスタオルで拭くんだから、それぞれが良いと思えば何日でも洗わないでも構わない。バスタオルは乾きにくいので。きれいなバスタオルが掛かってうれしいので写真をとってみました。４枚用のバスタオル掛けに２つ折にして７枚掛けてある我が家のバスタオル

  2005年08月28日

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  くりごはん

  昨日の初物のくりは、くりご飯になりました。むくのが嫌いです。栗くり坊主、これは使いやすかった。栗くり坊主秋の味覚の季節。でも、私は春夏秋冬いつでも味覚の季節！

  2005年08月27日

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  クリが入荷しました

  八百屋に今年初めてクリが入荷。日中も暑さを感じることはなく、風が涼しいです。秋が駆け足でやってきています。夏休みの終わりとともに気になるのは子どもの宿題。我が家では、普段の宿題もあまり口出ししないし、手伝わないので宿題がどこまで進んでいるのか、全くわからず。小５の三男は、今日は野球の練習も休みなので、朝からノートを広げていますが・・・

  2005年08月26日

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  ススキの穂がでてきました

  今回の台風は、九州への影響が無く一安心。遠い台風の影響で、風が強く吹いています。ススキも穂を出し始め、風に揺れています。

  2005年08月25日

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• 土曜日の宿は忙しい

  夏休みの土曜日は、宿泊棟もテント泊も一杯で忙しい。午前中は客室・トイレ・食堂などお掃除。駐車場やキャンプ場も見て回る。午後からは食事の準備と、お客様のチェックイン。家族経営の小さな宿なので、私と子どもで何でもこなす。３時くらいからは特に忙しくなる。これをさらに忙しくしてくれるのが、お客様からの電話。今日宿泊のお客様からは「道がわかりませ～ん」「今どのあたりですか？」と聞くと、「田んぼがあります」このあたりは「田んぼだらけ」。携帯電話の普及のお陰で、いよいよ道に迷った時に電話してこられる。何か目印になる建物の近くで電話してもらえると説明しやすいのですが。家を出る時、宿の場所は分からなくても「聞けばいいや」と思って出発。事前に希望があれば、地図をFAXでも、郵送でもするようにしているのですが。６時過ぎると、宿泊の問い合わせの電話が多くなる。土曜日なので家族や友だちが集まって旅行の相談が始まるのでしょう。「お盆は空いていますか？」小さな宿なので、お盆はすでに満杯。食事を出しながら、お客様の応対をしながら、丁寧にお断りする。お盆の予約は早くから入るけれど、それだけに直前のキャンセルもよく起きる。「もうお盆は無理かなあ？」と思ってでも電話してもらえるとありがたい。それでも、土曜日の夕方の宿はてんやわんやなので、できれば電話は平日か、夜９時以降にしてもらえると、丁寧に応対することができるのです。とにかく、大忙しの土曜日の夕方でした。子どもたちに助けられました。

  2005年08月06日

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  最低最高温度計

  今回は台風の影響がなくて一安心。先日の豪雨でもう雨は品切れにしてほしいところです。今朝の最低気温１４℃、ひんやりとした朝でした。テント泊のお客様が寒そうでした。最高気温は３０℃。真夏でも最高気温は３０℃程度なので、こんな暑さでも「暑い～～！」って言っています。１日の最低最高気温は「最低最高温度計」で測定しています。最高最低温度計　サーモ　D-5

  2005年07月27日

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  犯人に告ぐ、読んだ！

  雫井脩介、犯人に告ぐ。読み始めて１ヶ月弱。忙しくなる夏休み前に読み終わるかな？というペースだったけどここ１週間ではまりました。刑事物はあまり読んだことは無かったけどおもしろかった。はまりました。「報道ステーション」と「ニュース23」で事件が報道されるんじゃないかと錯覚してみたり。次の長編はハリーポッター第６作を原書で挑戦してみたいけど無理、無茶なので日本語版の発売を首を長くして待ちたいと思います。犯人に告ぐ

  2005年07月19日

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• 大雨で川が増水

  朝５時ごろ、消防団の方に起こされました。雨が激しいのは分かっていたけれどのんきに寝ていました。外を見てみると、横を流れる川が大増水。１時間の降水量９２ｍｍ。普段は水量の少ない、小さな子どもの水遊びにちょうどいい川です。大きな山から流れてくるので、大雨が降ったら急激に水量が増えるのは今までもあったことだけど、ここに住んで１８年。今まで経験したことの無い大増水でした。幸い、我が家は大きな被害はありませんでした。周辺では、床上浸水、土砂崩れで生き埋め、道路の通行止めなどの被害。でも、ニュースで少し情報が流れるだけ。通行止めの情報も警察署に電話して知るばかり。県道のことだから、ネットでも情報が遅い。今後の情報の無いまま、午後からは上流から流れてきた流木や壊れた家？の残骸らしき材木の片付けを一家総出でしました。幸い？明日は通学路の寸断と給食センター付近の断水のため休校なので、子どもたちにも手伝ってもらって、片付けです。

  2005年07月10日

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  七夕飾り

  今日は七夕。昨夜子どもたちと飾り付けをして、朝から飾っています。雲が多いので、星空は見えそうにないなあ。健康や、商売繁盛、勉強のことなど欲深くいろいろな願い事が書いてあります。幼稚園から短冊を持ってきた末っ子。「なんて書く？」って聞いたら「『○○先生、大好き！』って書いて」って。お手本を書いてあげて自分で書かせました。生まれて初めての告白。短冊で告白とは、やるじゃない？短冊を持って登園しました。

  2005年07月07日

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  暑い１日だったようで・・・

  各地で気温３０℃を越え、東京・大手町で３６．２℃３７．５℃を記録したところも。６月の最高気温更新・・・熱帯夜・・・高原の今日の最高気温は２６℃爽やかな風が吹いていました。でも、冬が寒いので・・・涼しい景色をおすそ分け

  2005年06月28日

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• キャンドルナイトの夜にホタル初出現

  夏至日出５時０４分、日没１９時２６分。一年で一番昼間の長い日。夜は、キャンドルナイトに少しだけ取り組みました。大分でも１２１万人夏の夜の大作戦外灯を消し、月明かりで外を歩いたら、昨年より１０日遅くホタルが今年初出現。テレビも消し、電気は最小限にして末っ子に絵本を読んであげました。と、エコロジーなキャンドルナイトの夜のはずでしたが電気もテレビもゲームも無いのなら・・・上の子どもたちも旦那もさっさと寝てしまいましたとさ。実際、省エネにはなったけど、何か不完全燃焼。

  2005年06月21日

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  自然観察路を歩きました

  昨日のお客様１８名のうち１５名は登山のお客様。のんびり出発していると、登山口の駐車場は一杯になるし、登山道も渋滞するので１５名様は朝６時までに出発されました。私は４時起きでした。９時までには他のお客様もチェックアウトされたので１１時頃から、おにぎりとお茶を持って近くの「長者原自然観察路」を歩きに行きました。上の子も誘ったけど、一緒に行ってくれたのは４才の末っ子だけでした。湿地の上に設けられた木道を歩き、林の中をのんびり散策。今の時期、春の花と夏の花の境目なのか花の数が少なかったように感じました。タデ原の四季自然観察の指導員の方がぜんまいの葉でカタツムリを作ってくれました。

  2005年06月12日

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• 山開きでした

  山開きの行事が行われ、登山客の宿泊が多く忙しくしていました。天気にも恵まれ、ミヤマキリシマの多く咲く山では登山道が渋滞し、３０分で登れる距離が１時間半かかったところもあったそうです。以前、宿泊の問い合わせ電話で「山開きはありましたか？もう登れますか？」って聞かれたことがありました。「山開き」とは、山登り解禁と思われていたようでした。狩猟解禁や海開きみたいに、「その日から山登りができる」って解釈。じゃあ、山閉じ、山納め、ってあるの？と思いましたけど。登山客が多くなるこれからの安全を祈願する山頂祭と、犠牲者の追悼祭があり本格的な登山シーズンインです。

  2005年06月05日

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  １９年目の夫婦登山

  今年のミヤマキリシマはすばらしい！お客さんから聞いていました。子育てに追われ、仕事に追われ、山は眺めるだけになってしまっていました。経済的に余裕は無いのは仕方ないけど、精神的にも余裕を無くしてしまってはいけない。私たちはこの自然を感じるためにここに暮らすことにしたんじゃなかったのかなあ？そこで思い切って１日だけ仕事を休み、２人で山に登ることにしました。結婚前はよく登っていたけど、結婚してから２人で登るのは初めてでした。１９年目の夫婦（めおと）登山・・・ツツジの一種「ミヤマキリシマ」が山中に咲いていました。こんなところもよじ登り・・・怖かったもうチョット詳しく・・・夫婦登山へジャンプ【GEO ART】くじゅう連山

  2005年06月01日

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  山うどが食べごろ

  山うどが伸びてきました。きれいなきみどり色です。スーパーに売っているうどは日光を遮断して栽培しているので真っ白でやわらかですが、野のうどは、みどりで硬いです。茹でるとみどりがなおさら鮮やかになります。夕食に“くき”を酢味噌和え、新芽をてんぷらにしました。少し苦い、春の味です。たらの芽のてんぷらみたいだけど、うどのてんぷらです。

  2005年05月28日

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  黄色いスイカ

  宿と兼業で八百屋さんをやっています。お陰で、果物だけは贅沢できます。スイカが店に並ぶようになりました。今日は黄色いスイカがおいしかった。「こがねクリーム」という品種です。

  2005年05月27日

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• 歯医者さんができるらしい

  「田舎暮らし不便じゃないですか？」と言われることがある。買い物とか、病気のときとか、子どもさんの教育は？なんて。ここは山あいの小さな町の、その中心部からも離れた人口2,300人の高原地帯。買い物は週１回の生協の共同購入と、40分離れた町のスーパーから週２回の配達があります。（移動販売ではないですよ）民宿をやっているので、肉やパンは業者さんが配達してくれます。ネットでおいしいケーキを買うこともあるし。本もネットが便利。服もネットオークション。楽天さんでもいろいろ買い物。学校は保育園・幼稚園・小学校・中学校まではある。高校も通学しようと思えばできるけど、我が家は遠くに進学したのと部活の関係で寮と下宿。学習塾もあります。学研と個人の進学塾。ウチは通わせていないけど。仕事は、観光業の求人がけっこうある。旦那の八百屋も求人中。病気のときは不便だけど、近くの町立の診療所で内科でも外科でも診てもらう。お産のときは４０分の町の産婦人科に通院したけど、検診はあまり行かなかった。陣痛が来てからブッ飛ばして行って間に合いました。経産婦はお産が早いので。ただ、歯医者さんが無いのが不便と思っていました。歯科治療は何回も行かないといけないことがあるので。先月から建設中の建物、「歯医者さんらしい」と聞いてたけれど今日見たら「○○歯科医院、７月開業」「歯科衛生士、歯科助手募集」って看板が。また、この田舎暮らしが便利になる？

  2005年05月24日

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• ラムサール条約

  湿原の保護を目的とするラムサール条約に大分・九重・飯田高原の「タデ原」と「坊ヶツル」が登録されるらしい（ウチの近く）。九州では初めてだそうです。タデ原湿原は飯田高原の長者原（標高１０００～１１００メートル）に広がり、面積は３８ヘクタール。くじゅう登山口や観光・宿泊施設、やまなみハイウエイがあり、多くの観光客が訪れます。白水川沿いはススキやヨシ、ヌマガヤなどで覆われ、四季それぞれに野の花が咲きます。絶滅危惧種に指定されている花も見られます。自然研究路が整備されていて、土日、祝日には観察会が開催されます。ちょうど今年、タデ原の四季の写真を定期的に撮ろうとしているので、紹介します。まだ、２回撮っただけだけど。タデ原の四季へジャンプ

  2005年05月21日

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• PTA役員大変だけど、張り切ってやっています

  今年は、保育園（幼保一元化のため通っているところは幼稚園だけど）、小学校、中学校、高校、高専の５ヶ所に通っている我が家の子どもたちです。今週は、保・中・高・専の４ヶ所のＰＴＡ総会が集中してやってきたので忙しい１週間を過ごしています。ＰＴＡと言えば役員。私はＰＴＡ役員活動大好きなのです。自営業なので時間の融通が利くというのもありますが。旦那に呆れられながらも、毎年何か引き受けています。学校行事にかかわることは楽しいし、先生方と接するのも貴重な体験です。親戚も友人もいないこの地に移住してきた私たち家族でしたが、子どもを通じたＰＴＡ活動で知り合いが増え、友人ができてきました。子どもの年齢幅が広いおかげで、０歳から２０歳位までの子どもを持つ世代の人のことは、今では地元の人より知っているかもしれません。一つ役員を引き受けると、それに関連して他の役員が付いてくることもあります。今晩は、今年やっている中学校の役員におまけで付いてきた、「保・幼・小・中合同ＰＴＡ」の役員会でした。保幼稚園児５３名、小学生１３９名、中学生６７名の小さな校区なので、幼児から中学生までの子どもを持つ親が連携して子どもを育てていきましょうという会です。明日は長男の高専明後日は二男の高校でＰＴＡ総会。

  2005年05月13日

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• ゴールデンウィーク☆スタート

  気持ちのいい青空が広がる中、ゴールデンウィークスタートです。八百屋＆宿泊業の我が家は当然どこか出掛けるはずはなく、仕事ウィークです。７連休の長男も寮から帰り、強力な助っ人に。２泊３日の教育合宿中の二男は、土曜日に帰ってきて手伝い。長女は、家の中のことをやってくれ、三男は毎日野球の練習。末っ子は宿泊のお客さんの子どもさんの中から遊んでくれそうな子を見つけ、日替わりのお友だちと遊んでいます。

  2005年04月29日

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• お葬式

  同じ組（自治会）の方が亡くなられました。明日、明後日、お葬式のお手伝いをすることになります。私たち家族は１８年前にこの地に移住してきましたが、この１８年間に、会ったことも無いお年寄りのお葬式の手伝いを何回もしてきました。ここでは、葬儀の手伝いは義務みたいなものです。自営業ですので時間をやりくりして手伝いに行きます。同じ自治会内にサラリーマンの家もありますが休んで手伝っていらっしゃいます。我が家は子どもの学校行事などで手伝えない時もありましたが、そんな時は夜にお参りに行ったり、仏前のお供えを持って行ったりしました。田舎では葬儀が地域のコミュニケーションになることもあります。長生きして亡くなられたお年寄りの葬儀の場合、悲痛な感じは無く「大往生だった」と明るく葬儀が進行していくことがあり、そんな雰囲気の中で地域の皆さんに自分たちを知ってもらう１つのチャンスだったように思います。子どもが登下校時に困ったことが起きたとき、助けてもらえたのもそうやって地域に馴染んでいったお陰と思っています。しかし、葬儀を出す側も手伝う側も負担は大きく、気も使うので最近は近くの町の葬祭場で葬儀を行う方も増えてきました。もしも・・・万が一・・・親戚も無いこの地で我が家が葬儀を出すことになったとしたら、負担を考えて葬祭場を選ぶ・・・かな？考えたくないけど

  2005年04月18日

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• サーカスを見に行きました

  子ども会の春休みの行事は、８年ぶりに大分へやってきたサーカスを見に行きました。私自身も子どもの時以来だし、子どもたちも初めて見るサーカス。定番の空中ブランコ、綱渡りは迫力があったし、楽しいピエロのショーで笑い、大人も子どもも楽しみました

  2005年03月29日

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