天璋院篤姫
篤姫、最後は14インチテレビで最終回を迎えました。慣れました。今年、最後まで見たドラマは「ちりとてちん」「ルーキーズ」そして「篤姫」でした。先週篤姫が終わってしまい日曜の楽しみが無くなり、若干の脱力感。故郷鹿児島のストーリーだったので、子どもの頃から聞き覚えのある人名、地名も楽しみでした。榎木孝明さん、山口祐一郎さん、沢村一樹さん、稲森いずみさんなど鹿児島出身の役者さんたちも多く・・・それにしても稲森いずみさん、きれいだったねぇ。ウチにある「天璋院篤姫」昭和59年の第6版昭和60年の天璋院・佐久間良子、和宮・秋吉久美子のドラマの帯がかかったままこの時のドラマも見てはいなくて、その後の大奥関係のドラマも全く見てこなかったけど、今回は日曜日の恒例で大河ドラマとして見始め、「天璋院篤姫」ってこんなストーリーだっけ???と思う場面が多く、と言ってもおもしろかったのだけど、小説は「天璋院篤姫」by宮尾登美子センセイ大河ドラマは「篤姫」by田淵久美子&時代考証原口泉センセイということで納得。来年の「直江兼続」実は初めて聞いた。鹿児島の人たちが「小松帯刀」「調所広郷」をフツーに知っているように、新潟の人にとっては「直江兼続」を知らないの?って人なのでしょうかね。桜島が見える故郷で新年を迎えます。これは福山側からの桜島。