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カテゴリ:ひとりごと
ぽこさんは、自分でやりたがる、と先日の日記にも書きましたが、『世話焼きさん』でもあります。
食事が終わると、いそいそと食器をキッチンへ。
おむつを替えると、使ったオムツをゴミ箱へ。
ビールの缶、鼻をかんだティッシュもゴミ箱へポイッ。
私がちょっとゴロンと横になると、イソイソと枕とブランケットを持ってきてくれます。
お風呂上りのパパにはパジャマをどうぞ。
満面の笑みで、毎日イソイソ。 「ぽこ~サンキュ~。ありがと~。助かった~」と言うと、得意そうな顔。
時々「ひゃ~大切な大好きなお皿だからヤメテ~」とついつい言ってしまいます。 この時は「気をつけてね」とか「そぉっとね」と言わないと。 「危ない」とか「割らないでね」とマイナスの言葉を伝えてしまうと、そのイメージを脳がキャッチしてしまい、その通りになってしまうそうな。なのでプラスの言葉をかけるのがいいのです。 というのを、ママイキで知ってから、意識するようにはしてるのですが、お気に入りのグラスを小走りで持ってきたときはヒヤヒヤしました。 でも、今日は残りのソースが入ったお皿をそぉ~っとそぉ~っと運んでくれたぽこさん。わかっているんですね。 私がやるほうが断然早いのですが、ぽこの「お手伝いしたい」という気持ちの芽を摘んでしまいたくないので、見守ります。 というか、小学校高学年くらいになったら、朝食とか作ってもらえないかとひそかに期待しているのです。へへへっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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