(･_･)σふつーの日記

今日，ツイッターでサイトのブログをつぶやいた事で,記事の事を知る。

ちら見してからは，早く見たくなった。

「６月５日、大阪城ホールで奇跡が起こりました。楽曲のバックに昭和20～30年代の映像や画像がスクリーンされた時、私の亡き父の写真が映し出されたのです。教員をしていた頃の父の優しい眼差しと子供達の屈託のない笑顔。私達夫婦は驚きと感激で号泣しました。生涯忘れる事の出来ない一夜となり、浜田省吾さん、スタッフの皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。でも、あの写真はどの様なルートを辿りスクリーンに至ったのでしょう？今は父が遺した一冊の古いアルバムが当時を語るのみです。」

それは思いがけない文面だった。
このツアーでは、曲に合わせて様々な映像が使われている。その中の一枚の写真に自分の父親が写っている、というのである。たまたま夫婦で見に来たコンサートで突然、結婚した時には他界してしまっていて写真でしか知らなかった夫の父が登場した。彼女は「お父さん！」と叫んで泣き伏してしまったのだそうだ。
そんなことがあるのだろうか、と思った。

（ブログから引用）

なんと言う巡り会わせなのか･･･書かれてあるように生涯忘れる事の出来ない一夜　その通りと思う。
好きな省吾さんのコンサートで今は亡き父親を，あのスクリーンで見られたなんて，偶然も偶然で･･･

そのまま読んでいると，この方の祖父も
浜田省吾の「初恋の来た島」、江田島の海軍兵学校で学んだ軍人だった。

何かに導かれてここに来たみたいなもの感じる。

このご夫婦は6/5，10/9に参加されているそうである。

僕もこの両日参加している。･･･同じ様に感激していた。