日本の今後 参院選挙の争点は、
番組進行:渡辺宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)、村上祐子(テレビ朝日アナウンサー)司会:田原 総一朗「朝まで生テレビ」1.1.午前1時30分~5時パネリスト:伊藤達也(自民党・衆議院議員) 片山さつき(自民党・参議院議員) 大塚耕平(民主党・参議院議員)勝間和代(経済評論家)宋文洲(ソフトブレーン創業者) 竹中平蔵(慶応大学大学院教授)新浪剛史(ローソン代表取締役社長) 藻谷浩介(日本総研主席研究員)森永卓郎(獨協大学教授) 日本の再生戦略は、など 興味深いテーマであるが、居眠りながら、拝聴しました。その一部を、お伝えします。(1)自民党は、本当に圧勝したのか 総得票数は、微増である 民主党の票は、民主に失望して、維新やみんなの党に流れた。 政党別 投票率 2009年と2012年の比較 自由民主党 26.7%⇒27.6% 民主党 42.4%⇒16.0% 公明党 11.5%⇒11.8% 維新の会 0⇒20.4% みんなの党 4.3%⇒8.7% (2)小選挙制度の弊害 51%の票を集めれば、当選 今回 前回民主党を指示した層は、維新、みんなに流れたので 革新勢力は、共倒れして、自由民主党の圧勝に(3)自由党は、6ケ月以内に、政権交代の成果が、出ないと 参議院選挙では、揺り戻しで、負ける公算大と(4)安倍政権の重要課題 1、震災複興の加速化 10兆円予算の活用 2、デフレ脱却インフレ3%を目標化、日銀法改正も視野に、円高対 3、TPPに参加、米国との関係深化 中韓外交関係を改善 4、国土防衛、離島対策、国防軍への改組 5、電力確保 原子力発電安全を確認し、維持する他 マスコミの経済記者は、統計数字の読み方が、甘く、世論リードで、誤解招くのでは マスコミは、中国の脅威を報道し過ぎ、実態は、日本企業、日本人が、中国全土で、 危険に面しているわけでは,ない。 中国のNET規制は、緩やかになったのでは?次回 参議院選挙までに、皆様もつと勉強しましょう。