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カテゴリ:家-13ヶ月点検~23ヶ月点検
先月末に新築後の定期点検として最後となる23ヶ月点検がありました。
今まで、特に大きな不具合はありませんでしたが、最後ということで、細かい部分含めて 気になる部分をみてもらいました。 ・玄関ドアのノブの緩み →締め方を教えてもらいました。 ・換気フィルター付近の黒い汚れ 何と換気とは全く関係なく、室内ドアの蝶番軸の環部分が擦れて出ていた粉によるもの でした。蝶番位置の僅かなずれで、3箇所の蝶番の1番下だけにドアの重みがかかっていた ようです。 一番上にワッシャーを追加してくれました(国産金具の様な調整機構が無いので・・) が、抵抗感があったようなドアの開閉が、明らかにスムーズになりました。 ・風が吹くと天井裏の軒先近くの1箇所からコトコト音がする そんな大きな音では無いのですが、気になる程度の音で、これは不思議な現象です。 天井裏を見てもらいましたが、特に異常無いようなので、その日は風も無かったため、 原因はつかめませんでした。 とりあえず、試しに、そばに転がっていた小さなグラスウール破片を野地板と 天井グラスウールの間の通気部材と天井グラスウールの間に詰めてもらいました。 様子見中ですが、まだ少し音が聞こえることがあるようなので、今度、盛大に出る時が あったら、入ってみようかと思います。 ・壁クロス まとめて最後に補修してもらうつもりでしたので、今までの点検での補修は、ごく一部 だけです。特に大きな不具合はありませんが、全体的に出隅の浮きや一部隙間が目立つ 部分がありますので、後日、専門業者の方が直してくれることとなりました。 ・天井羽目板の縮み 天井のパインピーリングが、ところどころサネが外れるくらい縮んでしまっています。 部材の乾燥が不十分なことと施工が梅雨時期で高湿度だったのが重なったからでしょう。 この隙間を直すことは不可能なわけですが、垂れ下がったりするような実害が出たら 補修してもらうように一筆もらいたかったのですが、カスタマーの人が渋ったので、 諦めました。現状では実害は無さそうなので、まあ仕方無いでしょうか・・ ・室内ドアの隙間 これも無垢のドアの乾燥が不十分なことと施工が梅雨時期で高湿度だったのが重なった からでしょう。 ドアにより差はあるのですが、湿度高めのこの時期で開閉に十分な余裕があると、 冬になりドアを閉めたとき、隙間が大きくなり過ぎ、部屋の外から中が見えてしまう までいってしまいます。 これは、後日、専門業者の方に補修してもらうことになりました。 引き続き点検やメインテナンスを受けるための積み立て制度の案内をもらいましたが、 どうしようか悩ましいところです。 10年以内に入れば良いようなので、ゆっくり考えて決めるしかないでしょうかね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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