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カテゴリ:精神世界(神秘、宗教、占い)
私はプロの占い師ではないのであまり詳しくはないが、 96年頃、ある一冊の本を読み衝撃を受けた。 本の題名は浅野八郎氏著「カバラ大占術」。 95年はカバラ6の年、自然災害が多く発生すると 浅野氏は95年元旦に東京新聞でコラムを書いたそうだが、 その16日後に神戸大震災が発生した。 1995年1月17日AM5時46分に起きたのだが、 計算すると年、月、時間共にぴったり666になる。 各運命数の説明を見て更に驚いた。 気持ちの悪いくらいに当たっている。 そして同時期に友人がくれた ある講演会のテープを初めて聞き、 更に衝撃を受けて、陰謀論関連に興味を持つようになった。 カバラ数秘術に関し、 私は本や資料などとは別に 実際の人間観察結果による解釈で活用している。 私は会社の全スタッフの運命数を全て暗記している。 指示管理も各人の運命数を考慮して行なっている。 このおかげで難しいプロジェクトや問題も スムースに解決されることが多い。 ◆私のカバラ解釈◆ 1.相性 「合わない相性」 ・付き合えないとか友人になれないのではなく この二人が組んで良い物(結果)を生むことができないのである。 ・合わない相性の人は、故意にこちらに悪いことを行なっているわけではない。 逆に自分も相性の合わない人に対して故意にいやなことをしていない。 運命数が事前にわかると相性の合わない人とでも 距離を置いてうまく付き合うことが出来る。 相性の合わない人は、相手に対し自分が良かれと思ってやったことも 相手にとっては裏目の結果を生むことになるのである。 「合う相性」 ・相性が合い過ぎて、落ちるときも一緒に落ちる相性もあるので注意。 特に9と9は要注意。 ・人間観察を行なってみて、特に相性が良いとおもわれる運命数は ”6と9”、”3と8”である。 2.日運数 ・各文献著者によって計算式がことなるが、 運命数からの計算を6割、誕生数からの計算を4割とし、 この割合を参考にしてその日の行動を決める。 3.各運命数概略説明 「1」⇒自分で自分のことを凄いだろという人。リーダー。自分中心。 「2」⇒モテル人。節約家(ケチ?) 「3」⇒気にしない人。誰とでも合う人。面倒になるとホッポリ投げる人。 「4」⇒辛い仕事に耐える人。石橋を叩いても渡らない人。節約家。 「5」⇒自由を重視する人。突然考えられない行動をする人。移動が好きな人。 「6」⇒昔の恩を一生忘れない人。規則を守る人。全て真剣な人。 お金に困らない人。 (6の人でお金に不自由している人を見たことが無い。) 「7」⇒感情を表情に出さない人。一人が好きな人。 1の投資を100にする人。 「8」⇒一か八か勝負が好きな人。情熱的な人。怪我を良くする人。 お金が好きな人。物を買うとき一番グレードの高い物を買う人。 「9」⇒見た目と中身が違う人。(強そうに見えて案外繊細) 神秘的なものに興味を持つ人。人の心が読める人。 「11」⇒精神的なものに価値を意識する人。学校の先生が多い。 「22」⇒天性のラッキーマン。競馬宝くじなどが良く当たる人。 自分は何もしなくとも周りが助けてくれる人。 ちなみに私は「9」、家内(総統閣下)は「6」。 総統閣下は規則に厳しいので、ビザが無いと一人で外に出してくません。(トホホ) *写真は総統閣下(家内)アメリカシアトル遠征時ホームステイ先 参考HP 参考文献 クリック有難うございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.17 13:28:03
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