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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:音楽(70s洋楽ロック、他)
一番最初に聞いたアルバムは「華麗なるレース」だった。 その後「世界に捧ぐ」がリリースされた。 当時地元でクイーンのフィルムコンサート(死語?)も開かれた。 ベイシティローラーズが全盛だった頃で、 周りは皆洋楽ファンであった。 音楽雑誌のミュージックライフも毎月買っていた。 当時の編集長は水上はるこか東郷かおる子だったと思った。 「キッス、クイーン、エアロスミス、ロック御三家」とか 言われていた。その後チープトリックも出てきた。 クイーンのアルバムは全て揃えて、海賊盤も数枚(シートキッカーズ?)も買い、 クイーン物語や山本安見氏監修のクイーン詩集も買った。 「クイーンワークス(ラジオガガ)」がリリースされたとき 武道館にライブを見に行った。 タイに来てからフレディーの死があり、 非常に残念な気持ちになった。 数年前バンコクにトリビュートバンドが来たが、 これは凄かった。 オープニングは「ワンビジョン」からスタート、 フレディー役のボーカルはアクションや声も フレディーと全く同じ。 ピアノまで演奏した。 途中から観客はトリビュートバンドを見ている意識はなくなり、 純粋にクイーンとして鑑賞していた。 全員総立ちで最後の「ボヘミアンラプソディー」は 生コーラスで歌った。 その後、総統閣下(家内)のイギリス公演に付いていく機会があり、 ロンドンで「We will rock you」ミュージカルを見ることができた。 思わずブライアンメイのレッドスペシャルミニチュアギターを 買ってしまった。 私のとってクイーンは永遠のフェイバリットバンドである。 *写真はトリビュートバンドのライブインバンコック クイーン・オン・ファイアー(期間限定) クリック有難うございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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