北タイの国から（北タイの家族）

新空港のスワンナプーム新空港が１５日部分開港した。
２８日の全面開港までの間、一部の路線が就航。
アジア最大規模のハブ空港となる。
年間４５００万人を処理でき、
アジアでは国内線主体の羽田を除けば最大規模となる。
スワンナプームは「黄金の地」の意味で国王が名付け親。

輸出入物流への影響が心配されており、
我々製造業にとっては非常にシリアスな問題を抱える。
運送業者さんの話によると、
政府は9月28日の開港に向けて半ば強引に計画を推し進めている最中、
タイ税関の正式な公示や、
貨物オペレーションを行う各航空会社の移転に関する
通知や具体的な案内文などが未だに無いという
異常な事態に直面しているようである。
しかし、タクシンには9月28日に開港しなければならない理由が多々ある。

いずれにしても、
うち会社の荷物がちゃんと入荷し、
納期どおりに製品を出荷できることを
今は神に祈るばかりだ。
＊写真は総統閣下（家内）のスタジオライブ


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