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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:総統閣下タイ国内武勇伝
園芸博覧会の影響のタイ国内の旅行者で園内はごった返している状況だ。 入り口は何かの工事を行なっているらしく、 クレーン車で鉄パイプを運んでいる。 一応人災事故防止に配慮して別のビニール屋根付き通路を設置してあったが、 あの高さからこの鉄パイプが直撃したら屋根など全く無意味である。 総統閣下(家内)と協議した後、 先にパンダを見てからコアラを見ようということになった。 いつもは人数制限しているパンダ館だが、 制限無しで人を入れているため、酸欠状態に近い有様だ。 総統閣下(家内)「息苦しいから早よう出え!!」 と、命令が出たのでパンダさんは、ほんのちょっと見ただけて外に出た。 次はいよいよお目当てのコアラだ!! 車を途中で止めた位置から距離がかなり有った。 5分くらい歩きコアラ館に着いた。 が、数匹いたうち起きていたのは1匹だけだった。 総統閣下(家内)「なんじゃい。このコアラ時差ボケしとんのか! お父ちゃんタイとオーストラリア時差は何ぼや?」 KAZAK 「もうタイにいるんだから時差も何も関係ないとおもうけど。。」 総統閣下(家内)「何をぬかすか!こっちはオーストラリアで公演してるんじゃ! 何とか公園ちゅう所でコアラも直に抱っこしとる。 おまえも一緒にカバン持ちで行ったやないか! 覚えとらんのか!!」 KAZAK 「はい、覚えております。」 と、楽しい会話が続いた後、 子供がオランウータンを見たいと行ったのでそこに移動した。 オランウータンは広い敷地に1頭だけ寂しそうにいた。 総統閣下(家内)「かわいそうやな。ストレスで頭禿げとんとちゃうか?」 KAZAK 「あれは禿げているんではなくて、もともと。。」 総統閣下(家内)「わかってるわい!そのくらい。 細かいこと言わんでこっちのネタに相槌打つくらいの 気遣いが出来んのかお前は!!」 KAZAK 「大変申し訳ございませんでした。」 そろそろお腹がすいてきたので、動物園を出た。 総統閣下(家内)が予約した動物園の斜め向かいにある 女王プロジェクトのレストランで食事をした。 なかなか静かできれいなレストランだった。 お目当てのアイスクリームが売り切れだったが 総統閣下(家内)息子共に騒動が起きなかった。(ホッ) 息子はヤギの乳を毎日飲んでいる。 そのせいか風邪を引きにくい。 ヤギの乳を買いに売店に行ったが、またしても売り切れだった。 女王プロジェクトの無農薬野菜と果物を買って 引き上げた。 最近忙しくて家族サービスが出来なかったので、 今日の行動で点数を少し挽回したかなと思った。 *写真は総統閣下(家内)がオーストラリアでコアラを抱っこした ”何とか公園(ローンパイン)”でのショット クリック有難うございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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