北タイの国から（北タイの家族）

新谷先生の「病気にならない生き方”実践編”」を読んだ。
工業食品ではなく「生きた食品」を採る実践方法を
この本では紹介している。
前作での「牛乳の恐怖」の件は非常に衝撃的だった。
また、塩化ナトリウム食塩によって日本人の高血圧患者が急増した要因は
日本専売公社にあると実践編に書いてあった。

総統閣下（家内）は、小さいときから「病気にならない食べ物」を食べ
エンザイム補給を実践している。
野菜はオーガニック野菜しか食べない。
毎週土曜日にスーパーハイウェイ沿いロータスの裏
”ジェイジェイ”という市場で有機野菜を入手する。
ご飯には玄米を混ぜている。
塩は”海塩”を使い、
市販の塩化ナトリウムは一切使用しない。
砂糖も天然の物を使う。

総統閣下の”虎”のような行動力は
「病気にならない食べ物」の賜物か。

今朝、総統閣下は
何やら怪しい朝食を採っていた。
　　Kazak　：「この白いぐにゃぐにゃした物は何ですか？」
　　総統閣下：「あら、知らないの？蟻の卵よ。
　　　　　　　　美容と健康にすごくいいのよ
　　　　　　　　オホホホホホホ。。。。」

有機野菜のみならず、
蟻の卵まで食べてまで
今以上にパワーアップし続ける総統閣下を
このまま静観して良いものだろうかと、
Kazakは更に萎縮するのであった。






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