北タイの国から（北タイの家族）

私はコンサート、ショー、映画などの
エンターテイメント鑑賞が大好きだ。
鑑賞する際はなぜか、
総統閣下（家内）同様、
ステージに立って
芸をやる覚えがある身として見てしまう。
客の入りが少ないと、自分のことのように気の毒になってしまう。

現在、総統閣下アメリカ遠征のため不在
新しい武勇伝ネタが書けないので
今日はめずらしく
映画評を記述してみたい。

１．ロッキーバルボア（ザファイナル？）
　　・DVDで鑑賞した。(ナイトバザー90バーツ！）
　　　ロッキー１に雰囲気が似た感じ。
　　　年老いた親父のカムバックに息子は反対するが、
　　　親父の熱意に同意。
　　　最後のファイトシーンは迫力満点で感動。
　　　団塊世代の方々に勇気をもたらす映画。
　　　

２．イリュージョニスト
　　・ファイトクラブのエドワードノートン主演。
　　　天才マジシャンと王室に嫁ぐ予定の幼馴染との物語。
　　　エドワードノートンのマジックさばきが妙に決まっている。
　　　ショッキングな結末は見ごたえあり。

３．Borat
　　・カザフスタンジャーナリストがアメリカで突撃インタビューを行なう
　　　ドキュメンタリー風コメディー。
　　・役者はエリート大学院卒のユダヤ系イギリス人。
　　・カザフスタン本国では訴訟問題も起きた。
　　・宗教ネタ時事国際問題ネタ満載で、
　　　日本では絶対に作れない凄まじい映画だ。
　　・モトリークルー　トミー・リーの元奥さんC.J.パーカーに熱をあげ
　　　実際に会いに行き、サイン会に進入して
　　　C.J.パーカーを袋に入れて拉致しようとする様には笑ってしまった。
　　・詳細はリンクをご参照。
　　




４．Mr.Bean Holiday
　　・Mr.Beanがくじ引きでカンヌ旅行に当選
　　　はちゃめちゃな旅をするという映画。
　　・主演のアトキンソンはこの映画を最後に
　　　Mr.Beanのキャラクターを封印するとか。
　　・最近映画館鑑賞は子供同伴が殆どのため、
　　　最近は子供向け映画しか見ていない。
　　　今日も亀忍者映画を見るはめになっている。。。。


５．吉本新喜劇
　　・5月19日20日、バンコクに吉本新喜劇がくるそうだ。
　　・生の漫才喜劇は見たことがないので興味が非常にある。
　　・リンクはこちら。

＊写真はロンドン大英博物館前の総統閣下ワンショット


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