|
|
|
2008.04.24
テーマ：海外生活(7774)
カテゴリ：タイ情報
タイ旧正月（ソンクラン）には”ダムホア”という風習がある。
年上目上（親や上司など）に対して 旧年中の無礼を詫び 年上目上の人から有難い祝福の話を頂く というものである。 ダムホアとは直訳では「頭を水に掛ける」だが お詫び赦しを乞うという意味合いになっている。 頭に水を掛けるのは行儀が悪いので 現在は手に水を掛ける方法に変わっている。 儀式として 鳥を放ち、亀とうなぎを川に流すのだが、 今までこの儀式の目的が良く分からなかった。    今日総統閣下の職場でダムホアが開催されたようだ。 恐る恐る総統閣下に儀式の意味を尋ねてみたところ、 総統閣下：「あら、知らないの？ 教えてあげるわ！オホホホホー  鳥を空に放つのは”自由”を意味し 亀を川に流すのは”長寿”を願い うなぎを川に流すのは。。」 Kazak： 「うなぎと犬が合体して”ウナギイヌ”になるように ですか？」 うだるような真夏の空から久々に閃光が轟き、 うなぎのぬめった表面が青光りした！！ 総統閣下：「ワレゴルラー！！ 人が真面目に説明しとんのに まったく意味のわからんこと言うて 茶化すなーこのボケー！！ うなぎを川に流すのは ”うなぎのようにヌルヌルすいすいと 何事も問題無くスムースに物事が運ぶように” っちゅう意味じゃ！分かったかドアホウ！！」     タイ専門 クリック有難うございます！！ ＊トップの「北タイの家族」バナーをクリックすると 総統閣下キャンドルダンス動画が見れます！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[タイ情報] カテゴリの最新記事
|
