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カテゴリ:好きな歌編
この時代おくれの歌詞は、自分自身の生き方の教科書にさせていただいています。
こういう男でありたいと思う歌。 この歌に出会えて本当に幸せです。 私のお葬式に絶対流して欲しい歌。 本当に大好きな歌。 この歌詞のような男になりたいと思っています。 が、なかなか・・・ 自分が死ぬ間際、『ありがとう』はもちろんだけど、 『「時代おくれ」の歌詞のような男に少しはなれたかなぁ~。』 と言って死にたい。 ----- 【時代おくれ】 作詞 阿久悠 作曲 森田公一 唄 河島英五 昭和61年(1986) 一日二杯の酒を飲み 魚は特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ 妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きはほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい 不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を飲みながら 一年一度 酔っぱらう 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と信じこみ あれこれ仕事もあるくせに 自分のことは後にする ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい ----- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月12日 18時41分05秒
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