[生活を楽しむ] カテゴリの記事

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• 奄美ファンは観てね！

  NHK綜合テレビ「ジャッジ」 次回放映は明日、10月27日（土）夜 http://www.nhk.or.jp/dodra/judge/index.html 南の島・与那国島をロケ地にした「Drコトー診療所」の、 吉岡さん演じる離島の医者が、感動的でしたが、 同じ南の島、奄美大島・喜界島をロケ地にした「ジャッジ」は、 裁判官を主人公に奄美の自然と人の心の葛藤・事件を、 ドラマ化しています。 エンディング曲は、大好きな奄美の唄者・中孝介（あたりこうすけ）の「路の途中」！ 丁度私が、 初めて奄美群島を旅した今年6月下旬～７月上旬頃、 「ジャッジ」ロケも進行していたようです・・・ 真夏のティーダで熱中症寸前の入れ込みの旅と、 マイミクさんたちの熱い歓迎と、 深い森と、 サンゴ礁の海と・・・ 忘れられない思い出が詰まった奄美群島！ このドラマを見ながら、 奄美のマイミクさんを思い出し、 また、近いうちに奄美群島へ一人旅をと・・・・

  2007年10月26日

• 第１回日本ケータイ小説大賞

  の「クリアネス」作品が、書籍化されましたが、 すでにショートムービーが進行中のようです！ 「クリアネス」から クリアネス 舞台は八重山諸島・与那国島！ 日本で最後に沈む夕日が観れる、 日本の最西端の渡難島です！！ 「限りなく透明な恋の物語」の副題が付いています！ この作品に、 石垣島在住で我らがマイミクの、 さくらままさんやよこちゃんさんが、 ”チョットだけ”出演だそうです！ 石垣島での撮影も順調に終ったようですヨ・・・ インターネット社会を象徴するかのような、 ケータイ小説ブームは、 大型書店の店頭の一番目立つコーナーに、 有名小説家の作品以上に飾られる時代状況です！ あのヤイマ・与那国の夕日を、 如何にムービー化したのか、 注目しています・・・

  2007年09月30日

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  Donannライブのお知らせ

  マイミク仲間達が、ライブを新宿で開催します！ 多くのウエスト・コースト・ロック、ファンの貴方！ 沖縄音楽好きな貴方！ 感じに行きましょう！！ 勿論、風人も予約していますよ！ /////////////////////////////////////////////////// DonannサイトDonannはウエスト・コースト・ロックをリスペクトする4人の男達と、石垣島が生んだ歌姫、マッキーこと宮良牧子による、沖縄、カリフォルニア、ハワイ、湘南をミックスしたサーフ・ポップス・ユニット。 シンプルでキャッチー、そして海の香りがする楽曲が信条です。12弦ギター、ワイゼンボーンのブライトな響きと、宮良牧子のおおらかなアイランド・ボイスをお楽しみください。 ＜Donannライブ＞ 日時：2006年11月9日(木) 会場：バック・イン・タウン チャージ：\2,625 18時開場、19時30分開演 Donannのホームグラウンド、曙橋のお洒落なミュージック・レストラン、バック・イン・タウンでのライブです。 ＜メンバー＞ 宮良牧子：ボーカル、三線 白井英一郎：ボーカル、12弦ギター、ワイゼンボーン 森下寿一：ボーカル、ピアノ、アコーディオン ANNSAN：パーカッション 川又トオル：ギター、ワイゼンボーン、三線 ●BACK IN TOWN 東京都新宿区住吉町3-2第2山田ビルB1 TEL　03(3353)4655 FAX　03(3353)4626 (都営新宿線曙橋駅A2出口より徒歩2分） BACK IN TOWNのホームページは↓ http://homepage3.nifty.com/backintown/ 御予約はバック・イン・タウンまで。 よろしくお願いいたします。

  2006年11月09日

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  地球交響曲第六番有料試写会（東京）

  瀧村仁監督の「地球交響曲」シリーズの六番が完成です！試写会が全国であります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 地球交響曲第六番 有料試写会 in 東京 地球 (ガイア) からのおくりもの 「全ての存在は響きあっている」 12月2日（土）、12月3日（日）に新宿紀伊國屋サザンシアターにて開催される、地球交響曲第六番有料試写会のチケット受付けを開始いたします。ドキュメンタリー映画「地球交響曲」シリーズの最新作「第六番」がいよいよ来春、東京都写真美術館にてロードショー公開されます。「地球交響曲第六番」のテーマは「全ての存在は響き合っている」。最近のめざましい科学の進歩によって、この宇宙の全ての存在は、ミクロの原子から私達人間、そして自然、地球、太陽系、銀河系まで、みなそれぞれに独自の音楽（波動）を奏でていることがわかってきました。その音楽が互いに響き合い、刻々と新しいハーモニーを生み出しながら、母なる星地球は38億年の歳月を生き続けているのです。「第六番」は、この世の全ての存在をつなぐ、耳には聴えない音楽（虚空の音）を描き出したい、という想いでつくりました。本イベントでは来春のロードショー公開に先がけ、翻訳家・鍼灸師の上野圭一さん、宇宙物理学者の佐治晴夫さんをゲストにお迎えし、龍村仁監督との｢虚空｣についてのトークショー、また虚空の音編出演者４人によるコラボレーションライブを行います。【日時】　●2006年12月2日（土）　トークゲスト　上野圭一さん　　　　　 開場13：00　開演13：30　終演17：00　　　　　 　　　　　 ●2006年12月3日（日）　トークゲスト　佐治晴夫さん　　　　　 開場12：30　開演13：00　終演16：30　【場所】　紀伊國屋サザンシアター（新宿高島屋隣）　　　　　 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2タカシマヤタイムズスクエア　　　　　 tel: 03-5361-3321【内容】　　　　　 ●地球交響曲第六番上映（2時間7分）　　　　　 ●トークショー　「光を聴き、音を観る」（60分）　　　　　　　 2日　上野圭一　×　龍村仁　　　　　　　　 3日　佐治晴夫　×　龍村仁　　　　　 ●虚空の音を聴く　「魂のうねり」　　　　　　　出演 奈良裕之（弓・スピリットキャッチャー）/ＫＮＯＢ（ディジュリドウ・天然空洞木）　　　　　　　　/雲龍（笛）/長屋和哉（鋼・打楽器）　　　　　　＊未就学児童の入場はご遠慮いただいております。あしからずご了承ください。 【料金】　各日共　前売り：2000円　当日：2500円　　　　　 2日通し券：3200円（2日通し券は郵便振替のみ取り扱い致します。チケットぴあ・キノチケットカウンターではお買い求めになれません。）【チケットのお買い求め方法】１　郵便振替　（受付〆切り：11月24日（金））郵便振替にて代金をお振込みください。恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。　　 ＊郵便局に備付の振替用紙をご利用ください。　　 郵便振替口座　00150-2-569721　加入者名：ガイアシンフォニー通信欄に「第六番有料試写会チケット×枚数」、「ご希望日程（２日or３日or通し券）」住所欄に「チケット郵送先の住所、名前、電話番号」を必ずご記入ください。＊ご注意・ご入金を確認させていただいた時点で受付とさせていただきます。・住所・連絡先等記入に誤りが無いよう、ご確認ください。・ぱ・る・る口座からのお振込みの場合、ご登録されている住所がチケットを郵送させていただく住所と同じであることをご確認ください。特に、転居をされている方はご留意ください・チケットの郵送は11月10日以降となります。２　チケットぴあチケット発売日　11月8日（水）　～※Pコードは決まり次第HP上にてお知らせします。３　キノチケットカウンター　(発売日：11月11日（土）～)新宿東口　紀伊國屋書店本店５階　店頭販売のみ　10：00～18：30【お問合せ】　TEL:050-5527-4578（平日10：00～18：00）　e-mail:info@gaiasymphony.com

  2006年11月04日

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  サヨナラとこんにちは

  昨晩は、 新宿・ゴールデン街のアジアン風ショットバー「流民」に、 ”サヨナラ”を言いにでかけました。 今月イッパイで辞めるRちゃんに、 最後の”サヨナラ」が言いたくて・・ Rちゃんとは、３ヶ月だったけど、 偶然店で仲良くなって、 沖縄の話をイッパイして、 昨晩は沢山のRちゃんファンとともに、 サヨナラでした。 日本で一番南の島で、 風人が一番好きな島、「波照間島」ニシ浜の、 サンゴの欠片と、 沖縄小説をプレゼントし、 今後は、 リアルではなく、 バーチャルのみで、 沖縄のこと、 話そうネ！ 私の好きな島「波照間島」に、 行って観て下さい・・・

  2006年06月30日

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  宮良牧子（マッキー）ライブ

  昨日・２５日は、東京・六本木ヒルズ・アリーナで、大好きな石垣島出身の宮良牧子ライブだった。宮良牧子ＨＰ21日に新アルバム「チュラマナ・ふたつの楽園」を、ビクターからリリースし、その記念ライブを兼ねていた。「チュラ」はウチナーグチで、美しいという意味。「マナ」はハワイ語で霊力を意味する。「チュラマナ」＝美しい霊力！新たな二人の門出を応援に駆けつけ、マッキーと熱い握手で、これからの新展開を応援！マッキーの手は心持ちしっとりしてて、柔らかだった・・・「ふたつの楽園、ふたりの歌姫」風人が一番好きなマッキーの唄「わしたヤイマ」で幕を開け、特別ゲストの上原まきさんと、新曲「コドウ～いちまでぃん～」「てぃんさぐぬ花」を、唄い踊る・・・二部の終わりも、「わしたヤイマ」で締めくくる・・・「チュラマナ」として新境地のチャレンジと、マッキーの本来のヤイマ・琉球への拘りと、共鳴した素晴らしいライブだった。マッキーが”生き生き”してるのが好きです・・・やはり、マッキーは唄ってるときが”一番”上等さぁ～！！！

  2006年06月26日

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  大人のメルヘンの夢、影絵は楽しい

  mixiの仲間であり、 楽天ブログの大切な仲間である、 桜組長さん！ バク、夢を喰らう楽天ブログ仲間の「そじろん」さんからの借り出しです。過日、東京・青山で「夢を喰らうバク」の物語を、 観て、触れて、感じてきました。 光と影の世界から広がる、 イマジネーションの世界、 桜さんの影絵師としての力量を、 存分に発揮した作品でした。 今度は、 唐組（唐十郎さん）の芝居を、 20年振りか？に、一緒に観にいきます。 寺山修司、唐十郎の アンダーグラウンド世代の、 不良中年・風人ですが、 若い桜さんが何を感じ、 風人おじさんが何を感じるか、 明日が楽しみです。

  2006年06月02日

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  恋するトマト

  俳優・大地康雄（本名：下地常雄）さんは、 八重山商工の第一期生です。 今、燃えに燃えていらっしゃる大地康雄さん・・ 今年の4月、 東京八重山郷友連合会の行事にも参加されたようですし、 八重山商工の春の選抜甲子園大会は、 ムチャクチャ盛り上がってらっしゃいました・・・ 恋するトマト その、名俳優・大地さんが渾身の作品「恋するトマト」 日本とフィリピンを結ぶ、 農業、 農家、 農家の跡取り息子の主人公が、 目覚めた純粋の愛とは・・・ 劇場で観ましょうねぇ～ 楽しみだねぇ～

  2006年05月09日

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  昼も、夜も、”八重山”で満ち足りる

  24日夕方、甲子園球場を後にして、阪神甲子園口から神戸に向う！大震災から立ち直った、車窓からの景色に、久し振りの風人は、じっと見つめながら・・・一旦、三宮のホテルへチェックイン。「八重山商工」勝利の興奮から、醒めない火照った身体を、シャワーで流す・・・神戸は風人にとって、約10年間、20代～30台にかけて、住んでいた第３の故郷！勝手知ったる大好きな街！今晩、約束の楽天仲間の「ももいろのもも」さんとの、待ち合わせ場所へ・・・阪急三宮の西口改札階段下へ急ぐ！昨年から、南琉球の旅で会いたかった「もも」さんと、やっと、リアルで会えた嬉しさ！「もも」さん行き付けの沖縄料理屋さんへ案内してもらう！その模様は「ももいろのもも」ブログさんの楽天日記を！泡盛・浅波を呑みながらのユンタクの華を咲かせる・・・「もも」さんは、理知的で、料理が上手で、仕事に前向きで、相手を思いやる心配りがある、大人のチャーミングさが素敵でした！！あっという間の５時間が過ぎ、店を出て、家路に向う「もも」さんを見送っった！「今度は、南琉球の島で会おうね」と・・・・昼も、夜も、素晴らしい１日だったなぁ～”出会いは命・元気”

  2006年03月27日

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  春の土いじり開始

  偶々、貸し区民農園の抽選に当り、３月から約２坪6.6平方メートルに、今日からクワとスコップとシャベルで、土いじり開始です。 畝作りから・・・今日はポカポカ陽気で、額から汗がタラタラ流れる・・・良い汗をかきましたヨ・・・３月下旬ごろから種蒔き開始の予定です・・・キュウリ、トマト、茄子他の夏野菜の選定に入る・・ 楽しいなぁ～しかし、4月～6月は、風人、琉球弧へ集中的に旅する頃と重なります・・・旨く夏野菜を、育てられるかどうか？まったく見当がつきませんが・・・まあ、土いじり出来ることだけでも、感謝しよう・・・

  2006年03月11日

• 「３丁目の夕日」アカデミー賞おめでとう！

  楽天仲間の小麦ガンバさんブログとともに、この喜びを、皆さんに分かち合いたいです！あの「ALWAYS　３丁目の夕日」が日本アカデミー賞」に！嬉しくって、嬉しくって。ALWAYS　３丁目の夕日東京タワーが建つ時代・・・日本が戦後大きく高度成長に入ろうとする時代・・・・風人も、ハナタレ小僧として、夕暮れまで、遊び、走りまくっていた時代・・・まだ東京の下町には、人情と、貧しさと、温かい人の結び付きが、あった時代・・・吉岡さんの演技が、自然で、温かい・・・登場人物が皆んな皆んな、可愛らしくて、温かくて、ダサイ・・・何か、あの時代に”一所懸命”生きた全ての人たちへの、ご褒美のアカデミー賞だった？ような・・つまり、自分の父母であったり、自分のおじいさん、おばあさんであったり・・・良くも、悪くも、あの時代全てに対しての、賞だったような・・・心が温かくなる映画ありがとう！

  2006年03月04日

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  土いじりを始めよう

  東京砂漠？の中の、ビル暮らしのため、土地・土と縁遠い暮らしをやっています。今年から区民農園を借りて、土いじりを始めます。1.5坪の小さな農園ですが、今から、何か”ワクワク””チムドンドン”しています。何を植えようか？作業道具は買い揃えないと・・キュウリ、茄子、トマト、ネギ、等食べる野菜が浮かんできました。花も植えよう・・何にしようかな？？一つは決まっています。久米島の島人から分けて頂いた、「月桃」を、東京で育つか？植えてみたいです。植える時期が遅すぎるかな？ 久米島の「月桃」は素晴らしく綺麗だったなぁ～うまくいくかどうか判らないけど、花を持ち、種が収穫出来たら、久米島に持って帰ろう・・・３月の足音は、もうすぐそこまでやってきています。

  2006年02月26日

• 二人の牧子が唄い舞うライブ

  「ふたつの楽園　ふたりの歌姫」のライブが、18日夜、東京・南青山・MANDALA（03-5474-0411）でありました。一人の牧子は、沖縄・八重山・石垣島出身の宮良牧子、もう一人の牧子は、フラダンスとハワイの歌の上原まき（牧子）、昨年８月、初めてこの二人のジョイントライブを、東京・六本木ヒルズで観て、聴いて、上等な組み合わせだったことを思い出します。そうなんです！二人の共通のトレードマークは、二人とも”素足”で、唄い、踊ることです・・・フラダンスとシマウタが融合して、素晴らしいジョイントになりましたネ。宮良牧子は導入に「カラ岳」を配し、最後に「わしたヤイマ」と、風人の大好きな曲でまとめていて、構成もバッチリで、夢心地ちにさせられました。二人でアンコールに唄った「えんどうの花ー山の子守唄」は、昨年のＪＴＡ機内で流れた曲で、宮良牧子さんの祖父が作詞した詩です。上原まきと宮良牧子のデュエットとフラダンスが、最高でした。二人の牧子さんの、ジョイント今後も大いに楽しみですネ！

  2006年01月19日

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  久志富佐子の「滅びゆく琉球女の手記」を読む

  「滅びゆく琉球女の手記」は1932年「婦人公論」に掲載。日本は前年の1931年９月満州事変があり、当年1932年、あの「5.15事件」のあった年である。連載第１回「滅びゆく琉球女の手記」は、発表されると直ぐに、在京の「沖縄県学生会」や「沖縄県人会」から、内容に関する謝罪の抗議が殺到した。その結果、「謝罪」ではなく「釈明分」を掲載し、「滅びゆく琉球女の手記」の第2回以降の掲載を中止。また、久志は文壇から完全に離れることとなった。 漆黒の闇夜のアーマン友達は母を此方へ呼んで、大島紬の商売でもやりたいと思ふけれど、あの”いれずみ”がねエーと思案顔だった。”いれずみ”ではどの家庭も困らされた。稼ぎためた金で、息子を幾人も高等教育受けさせたところで、母は手の甲にしみついた”いれずみ”の為に、死ぬまで故郷に置き去らねばならなかった。ひどいのになると、孫の顔も知らずに死んでしまふのである。息子達が出世すればするほど、その母はこの故郷といふほんの少し自由のきく座敷牢の中に僅かなあてがひぶちで押し込まれねばならないのだ。・・・・・叔父が帰省したのはさういふ生活の中にであった。彼はその家に寝起きするのを嫌って、いくらかましな私の家へ寝泊りした。二間間口の傾いた店と、六畳一間の間取りだったが、私が小学校教師で田舎に行っていたので、その一間は、どうにか叔父の為に役立てることが出来た。母は彼を伴って、親類廻りに出向いたが、何処も此処も、あか茶けてぶくぶくした畳と、欠けた湯呑み茶碗が、彼を待ち受けていた。そして話といへば、梅雨期のやうにじめついたおしひしがれた民族の歎声ばかりだった。石垣は崩れ、ぺんぺん草が生え、老人ばかりがむやみと多かった。彼はその悲惨な故郷の有様に胸を打たれるよりもまづうんざりしてしまったらしい。・・・・・・・・・・そして別れ際に、かういひすてるのだった。「僕の籍はね、×県へ移してありますから、実は、誰も此方の者だってこと知らないのです。」・・・・・・・・・・妾（わたし）は叔父の帰省したことも、出発した事も知らずにいた。・・・・・・・・・・小学校を了へただけの叔父が、苦労で築き上げた事業を守るために、小細工を弄する心情は、妾（わたし）には如何にも憐れに思はれた。母の住む街から、就職先の村へ帰る途すがら、汚れた幌馬車の中でゆられるままに、何かなし「滅びゆく孤島」といふ想いをしみじみ考えさせられた。夕暮れの風景は、この島の持つ感情そのものだった。見るからに、痩せたごろごろの土に甘藷のかづらが這ひ、あとはひょろ長い甘藷の林と、赤松の並木、そてつの群生、おやじの顎鬚みたいに白くさんさんと垂れ下がるガチマルの気根、赤く大きくゆれながら丘陵の彼方へ沈みゆく夕日没落の美が、ひたひたと潮のやうに妾（わたし）の胸にしみ渡った。・・・・・・・・・・・・「滅びゆく琉球女の手記」は、何という、連綿とした、鬱積した吐露・・・・これでもか！これでもか！！と繰り返す、執拗な妾（わたし）自身の中に巣食う何物か・・・・気が遠くなるような「嘔吐」の後の、読後感・・・・・・やり蹴れない不条理の悲しみ・・・「手記」は第１回で中断し、「釈明文」以降、永遠に闇に葬られた・・・

  2006年01月17日

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  今年も、ヤイマから始めます

  風人、2006年、今年も琉球弧のバックパッカー一人旅、”命の恩人の島”八重山からです。 旧暦の年末から年始は、琉球弧に旅します。新暦の１月24日～30日（旧暦12月25日～1月2日）です。冬のヤイマで、マッタリ、ノンビリ、呑んだくれ、ユンタクし、命の交感を・・・石垣島では”何もしない”贅沢を・・・帰りに沖縄本島で、民謡三昧か？座間味で、クジラか？を楽しもうかと・・・ヤイマの仲間の皆さん、待ってて下さいネ！もうすぐ、ヤイマに帰ります。

  2006年01月14日

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  普天間かおり新曲発売記念ミニライブ

  「普天間かおり」ファンの方なら、絶対見逃せませんヨ！ 東京・大崎にて、入場無料の、「普天間かおり」新曲発売ミニライブがありますよ。風人、琉球弧の旅に出ていて、残念、聴くことが出来ません。悔しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１月２６日(木) 花木ライブ　大崎ゲートシティ　アトリウム ～普天間かおり新曲「花星賛歌」「君の讃歌」発売記念ミニライブ～会場：花木ライブ　大崎ゲートシティ　アトリウム入場無料１ｓｔ.　１２：２０～１２：５０　２ｓｔ　１８：３０～１９：００　　　　３０分のミニライブ終了後、CD販売とサイン会大崎ゲートシティ（イベントより詳細が見られます）問い合せ先：エスパルプロモーション　03-5216-5566

  2006年01月11日

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  2006年度版カレンダーと手帳

  今年も残す日々は10日・・来年のカレンダーと手帳を準備した。手帳は、例年通り、沖縄リゾート手帳と、八重山手帳の２冊です。新しい手帳に、2005年に新に出会った命の仲間の名前を、書き記します・・・書き記しながら、あの日の場面が浮かぶ・・・このひと時が、幸せです！昨年の今頃、宮古諸島のカレンダーをマイルームに貼り付け、2005年の宮古への決意を誓ったものでした。その結果が、4月、5月、6月、10月、12月と、宮古諸島へ５回上陸し、素晴らしい島人との出会いでした！今年最も大切な島人とも出会いました！！カレンダーは宮古諸島カレンダーから、琉球弧全般カレンダーへ変更です。2006年度は、まだ見ぬ琉球弧の島々と島人が、風人を誘っている予感がします。”琉球弧の島々は清しゃ”の旅を続けたい・・・琉球弧の島々の”光の河”を浴びたくて・・”風の予感”に浸りたくて・・・”島人”の温もりを感じたくて・・・・

  2005年12月22日

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  池上本門寺で影絵を

  東急池上線に乗ったのは、20年振り近いだろうか・・・良く歌ったなぁ～西島三重子の作曲・唄の「池上線」・・・歌詞を歌うと、昔の思い出が・・・「古い電車のドアのそば・・・池上線が走る町に、あなたは二度と帰ってこないのね・・・」20年近く前に比べ、電車も綺麗になったし、町並みも目新しいビルが・・午後5時過ぎ、初冬の空は暮れ、ネオンの明りが目を射す・・歩いて、本門寺通りを「池上本門寺」へ向って上って行く・・池上の町並みは、どこか、上野・谷中に似てると一瞬思った・・そうなんだ、寺町なんだ・・・広い境内の門前まで来ると、微かに雅楽の音の葉が、流れてきて、耳に心地よい・・既に、「アース・ピース・フェスティバル」夜の部が、厳かに始まっていた・・気温は11度・・僧侶たちは、厳かに、政治体制、宗派を超えた、世界の平和を祈る・・光と、影と、音と、色と、キーンと張った空気を突く・・続いて、桜組長さん達の、「Ambivalent」による、影絵が始まる・・ただ、ジット目と耳を澄ませる・・前半は、スローな動きの中で、白黒のシンプルな影絵の世界が展開される後半は、クイックな動きが天然色の背景の中、乱舞する・・そして、踊り手が幕内から幕外へ飛び出す、影絵から生身の踊りのコントラストが新鮮だ！最後に、Ambivalentの全員が、幕の外に現れ、影絵と現実を融合させる・・ニクイ、初めての演出だ！ライブ終了後、桜さんに”良かったよ、ご苦労様”と声を掛ける。

  2005年11月21日

• アース・ピース・フェスティバル（11月20日）

  11月20日、東京・大田区池上１－１－１「池上本門寺」にて、アース・ピース・フェスティバルが開催されます。アクセス：東急池上線「池上駅」歩いて10分、都営浅草線「西馬込」歩いて８分夜の部では、楽天仲間のAmbivalentの「桜組長」さんが、影絵で参加されます。10月8日上野のAmbivalent・桜組長・影絵幻想的な光と影のパフォーマンスに、浸ってみませんか・・・可也、冷え込むと思われます。防寒着の準備を！

  2005年11月18日

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  ぱなぱんびんＴシャツ受付予約始まったヨ

  うるぱなさんのブログでデザイン確認して、是非予約入れて下さいネ！多良間島大好きな貴方！宮古諸島大好きな貴方！先島諸島大好きな貴方！琉球弧の島々大好きな貴方！多良間島特産の「ぱなぱんびん」をデザイン化したＴシャツ、上等ですヨ！Ｇ介さんの「うずまきぱん」Ｔシャツも宜しくです。受付は本日・15日からですヨ～第二回ぶろＴ祭、第一期オーダー受付開始！ブロＴ－Blogからハイって、予約してネ！

  2005年11月15日

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  東京・銀座で泡盛カクテル

  洋酒博物館は日曜日も開業しています。中央区銀座6ー09ー13ＴＥＬ：03-3571-8600沖縄好き楽天仲間での泡盛カクテル勢ぞろい。泡盛カクテルコンペでの優勝作品

  2005年11月14日

• 2006年版手帳

  わしたショップ銀座で、2006年手帳を購入しました。来年も琉球弧の旅を続ける決意で、２冊購入しました。１冊は「沖縄リゾートダイアリー手帳」もう１冊は「八重山手帳」来年も今年と同じ活用を考えています。旧暦での出会いを大切に・・2005年度の琉球弧の旅で、多くの新たな島人とめぐり合い、”島々清しゃ”を実感し、一つ一つの島が、一層かけがえのない存在になったような・・多くの名前と顔が目に浮かびます・・・2006年手帳を見てると、新に訪ねる島々に素晴らしい島人が、待っている予感がします。”チムドンドン”です。

  2005年11月06日

• 小椋　佳と一青窈

  真っ白な陶磁器を眺めてはあきもせずかといって触れもせずそんな風に君のまわりで僕の一日が過ぎていくと、昨晩のＮＨＫ総合で小椋　佳さんと一青窈さんとが、「白い一日」をデュエットしてた。”ドキ”っとしました。血が騒いだような・・・何故って、一青窈さんの「白い一日」への思い入れが伝わったから・・不思議なもので、風人は、一青窈さんが、若手の歌い手の中では、好きな歌い手さんの一人なんです。だから、小椋　佳さんが、択んだお相手が一青窈さんだったのは、不思議とよく解るんです。20代の頃、風人の好きな歌い手は、一に、井上陽水、二に、小椋　佳でした！その二人が作った曲、作詞：小椋　佳、作曲：井上陽水の「白い一日」は今でも”宝物”なんです。学生時代、井上陽水さんのコピーをやってた時、詩が心に染みた記憶が、鮮明に残っています。自分の青春そのものだった、「白い一日」を、一青窈さんが、十二分に表現した、驚き・・・一層、一青窈さんが好きになりました・・

  2005年11月04日

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  カントリーライブを楽しむ

  丁度１年以上前の頃だっただろうか・・・若手のカントリーミュージシャン達が、スーパーカントリーを旗揚げした！平均年齢26歳！この世界では最も若い集団だった。あれから１年以上か・・・この１年間精力的な活動で、月に４ライブ～６ライブをこなしながら、実力をアップしてきた。今ではレパートリーは幅広く、オールドカントリーまでカバーし、貴重なハイレベルな若手集団です。その中心が、ボーカルの石川さん。あることが切っ掛けで個人的にボーカルの奈央子ちゃんを応援中。昨年に引き続き、19日からの上海ライブを控え、東京・赤坂の「COUNTRY HOUSE」港区赤坂5-1-4TEL:03-3583-9287で、ライブがあり、応援に駆けつけた。今、世間を騒がせている話題のＴＢＳの赤坂・・・ＴＢＳ社員らしき通行人は、片っ端からインタビューの嵐が繰り広げられていた界隈。観客はおじさま、おばさまが多い・・いつものように、曲にあわせてステップを踏み、ライブハウスは大人の熱気が漂っている。。。。奈央子ちゃんは今年夏、緊急入院した！声帯ポリープの手術だった。風人はそれを知らず、９月復帰後に知って、ビックリで、元気になった奈央子ちゃんに会って、いつもの明るい伸びやかな彼女に安心した。昨晩の熱唱には感動しました！手術後のハンデを感じさせない歌唱の実力、いや今まで以上のパワーを感じました。午後７時半から４ステージ約25曲を、午後11：00過ぎまで、猛烈なライブだった！そして、今年も19日から上海ライブへ旅立つ！いつも座るカウンターの隣の紳士と、挨拶がてらの話しが弾んだ・・・なんと世間は狭いもので、沖縄が好きなこと、お互いが石垣島出身のシマウタ唄者「宮良牧子」さんのファンだったこと。これにはビックリ！！！カントリー音楽と沖縄音楽のコラボレーションの可能性に、お互いが興味を抱いていた事・・・この大都会・東京ですが、音楽世間は狭いものですネ・・・ライブ中に石川さんからビックリ発言が飛び出し、ライブ会場に集まった紳士淑女達はビックリ！19日からの上海ライブの成功を祈り、奈央子ちゃんに”おめでとう”の祝福を送り、熱い握手をし、ライブ会場を後にした。

  2005年10月14日

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  ギャラリーバー「26日の月」からAMBIVALENTへ

  ７日は無二の親友Ｉさんと上野で合流し、沖縄料理屋に行くには時間が早すぎたため、食事と上野周辺の散策に、ユックリと谷中辺りの情緒溢れる町並みを・・・明日・８日から「谷中まつり」開催のためか、既に街角の至る所で、祭りのイベント会場が点在していました。銭湯をリフォームしたギャラリーは人目を引きました・・・Ｉさんと別れた後、本日の一番の目的、桜組長さんも参加した「AMBIVARENT」ライブ・・桜組長さんとイベント会場での待ち合わせ時間が、午後８時過ぎだったため、急遽、高田馬場のギャラリーバー「26日の月」へ・・・２ヶ月半ぶりだったんだ・・・先回７月での写真展も”琉球の島、空、海”でしたが、今回も偶然にも！琉球弧の風景でした。これも偶然の赤い糸か・・・安部誠写真展「南方見聞録」写真の風景は、八重山諸島を中心にした、大好きな風景ばかり・・・「26日の月」のママ・笹山明日香さんも、写真を撮っていらっしゃいます。写真とギャラリーバーと一人二役です。「起業本能」（サンマルク出版）田畑則子　著・・夢を生み出す女性たち49人のお一人でもあります。高田馬場の「26日の月」を後にして、上野桜木町のイベント会場のGoGoGateStudio&galleryGateへ急ぐ・・・東京メトロ千代田線根津駅下車後、地図を片手に目的地方面へ歩く・・何か道を間違えた感じ？そう考えていた時、携帯電話が鳴る。桜組長さんからだった・・風人、少し道を間違えて、イベント会場に着くのが遅れてしまっている。わざわざ、桜さんが風人のために、会場から上野桜木町交差点へ出迎えに来て下さいました。”なんと気遣いのある優しい人なんだろう”10数メートルまえからニッコリ挨拶されて、風人も呼応して挨拶を！桜組長さんと初対面です！！！予想していた通り、「柔らかさ」を漂わせた、チャーミングな人でした！風人の直感もピタリ！風人、無性に嬉しくなって・・・話しが弾みます・・沖縄の事・・・作品の事・・・桜さんの仲間の紹介・・・そして、スペシャルゲスト「WILD MARMALADE(AU)」の、度肝を抜かれたライブを一緒に感じる・・・夜はまだまだ続く・・・桜組長さんグループ影絵ライブは、今晩のライブの真打となる午前３時かららしい桜さんのキープボトル、泡盛・久米仙を頂きながら、色々な仲間を紹介してもらう・・深夜に、突然楽天仲間のＭさんが会場に現れる・・嬉しいな！桜組長さん、Ｍさんと３人で、暫くの間、談笑・・・ボチボチ午前１時を過ぎて、影絵ライブの時間が刻々と近くなり、桜さんは準備のためその場から仕事場？へ！風人もライブ会場内へ再度入り、一番前の場所を確保。午前２時を過ぎ、会場内はゴロっと寝転んだ人たちが目に付く・・イベント会場内では、皆友達状態に・・・この独特の雰囲気って、素晴らしい・・・隣り合った人たちと、談笑したりしながら、真打の登場を待つ・・午前３時、影絵グループのライブ開始・・幻想的な影絵風景と踊りのシルエットが、異空間を作り出す・・光と影とシルエットと音の波と・・・酔いしれる・・・午前４時、全てのライブが終了しました。風人は４時半過ぎ、桜さんと硬い熱い握手をして、イベント会場を後にし、ＪＲ上野駅の始発電車に向いました。

  2005年10月08日

• 楽天仲間「桜組長」さん

  今、注目の楽天仲間、「桜組長」さん！桜組長さんは、”光と影の魔術師”影絵を通して表現するアーティスト！素晴らしい作品の数々、御覧あれ！！桜組長さんＨＰの作品集風人も一気に「桜組長」さんのファンになっちゃった！！！しかもですよ！桜組長さんの「沖縄旅日記」を読んで、旅スタイルが、風人とよく似ててビックリ！バックパッカーとして、特技は「何処でも寝れる」こと、大納得！インドのヒンドゥ教の聖地「バラナシ」自然回帰の、”生き魂（マブイ）”が、作品の至る所に散りばめられている様な・・・兎に角、ミステリアスな魅力を秘めた作品群・・・７日上野で、深夜、影絵師として、現れます・・・

  2005年10月05日

• 偶然、見つけた沖縄カラオケスナック店

  風人としてはめずらしく昨晩、日曜日に外食をとる・・中野で食事の後、「花まり」で少しお酒を呑み、夜10時過ぎ、帰る途中、東中野の駅近くで、日曜日でもやっているカラオケ店をさがす。日曜日でもオープンの店も”ちらほら”あるようで・・・その中で「ゆい」という店が、目に留まった。カラオケやっているようなので、Ｂ１Ｆへ下りていく・・全く初めて行く店なのだ・・お客は誰も居ない、風人のみ、一瞬「入るの、よそうかな？」と思っていると、カウンターから年配のママが「いらっしゃいませ」と声を掛けてきた。決心してドアを閉めて、カウンターに座る。この店は従業員はママだけらしい・・・一対一である・・ママが「何にしましょう」と尋ねたので、ママの顔を初めてユックリ見る・・見覚えのある顔つきだった？？？そうなんです、眉が濃くて・・チャーミングな眼差しの、見慣れた顔・・棚の酒の銘柄を目で追う・・・すると飛び込んできたのが、ウイスキーと焼酎と、そして、”泡盛”銘柄があるではないか？！ヤット、納得・・・ママは沖縄本島・本部出身のウチナーンチュだったんだ！！！嬉しくなって、店の名前「ゆい」は「ゆいまーる」の「ゆい」であること、東京には沖縄復帰前に出てきて、長年東中野界隈で沖縄料理や沖縄スナックの店を続けている事等、馬が合ったのかママさんからも”ドンドン”プライベートな話しが飛び出す。風人も気持ちよくなって、風人が琉球弧のバックパッカーしている、切っ掛けの話しや、琉球弧の島々めぐりの話し等をユンタクに熱中する。あっという間に、最終電車がなくなり、今度は腰をすえて、ママは沖縄本島、宮古の民謡を唄い出した・・これが”スゴク”上手なのだ、プロ並みの歌声にビックリ・・風人は沖縄シマウタを歌い、二人で20曲程度、歌いまくり、「また来るね」と午前２時店を後にする・・・

  2005年10月03日

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  今夜は新月、大潮 ＊新生宮古島市へ婚姻届一番乗り

  10月3日潮の満ち引きは”大潮”月の満ち欠けは”新月”月のない新月の夜・・・神々の時間・・・神々の時間の音の波を浴びよう！画像の進行を、クリックして下さい！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新月とは月は29.5日で地球を周回する。月が太陽と同じ方向にあるため、地球から見ると、太陽光が当たらず、真っ暗な影の側しか見えない状態。陰暦で、月の第１日。この後少しずつ右側が大きくなり、右半分が輝く「上限の月」を経て「満月の月」へ移行。今度は、少しずつ右側が欠けて左半分が輝く「下限の月」を経て新月に戻る。TINGARAサイトの新月//////////////////////////////////////////////////////////////// 新生宮古島市へ婚姻届一番乗りの２カップルです。宮古島市のスタートです。おめでとうございます！！！くまから　かまから掲示板

  2005年10月03日

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  月の満ち欠け ＊TINGARA「風の旋律」リリース

  自然時間から遠い時空間の、東京に住んでいると、自然時間の流れに鈍感になっている自分・・潮の満ち引き・・・月の満ち欠け・・・風人も使用している「八重山手帳」によると、本日・29日は、潮は若潮で、月齢は25.3・・・ サシバの飛翔地点で有名な伊良部島・白鳥岬そろそろ、先島諸島では、あらにし（新北風）に誘われて、サシバが先島諸島に秋を運んでくる季節も近い・・・TINGARAサイトによると、トップページの左上段に、月のシルエットが、時と共に”満ち欠け”していることに気付いたことでしょう・・TINGARAが9月21日に「風の旋律」をリリースしました。風の旋律試聴サイト東京の名嘉睦稔ギャラリーで開催された、ジャケット展示会で、TINGARAの「風の旋律」が会場に流れていました・・今回の「風の旋律」ジャケットも名嘉睦稔さんの版画です。名嘉さんがTINGARAアルバムに積極的に参加されており、アルバムへ１曲、作詞・作曲も手がけていらっしゃいます。いつも新鮮な沖縄情報満載の、楽天仲間の吉沢直美さんの掲示板から貼り付けます！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月21日にニューアルバム『風の旋律』をリリースしたばかりのTINGARA。　その TINGARAの歌姫であるつぐみさんが、ボクネンズアート東京に来廊します　ボクネンさんとのコラボレーションや、音楽制作に関するエピソード、　今回の描き下し作品『風の旋律』などの話を直接聞けるチャンスです。　『風の旋律～アンコール展～』どうぞ、お見逃し無く！　__『風の旋律～アンコール展～』________________________________　　ボクネンズアート東京　　http://www.bokunen.com/gallery/tokyo.shtml　　10月1日[土]・2日[日]・3日[月]　　つぐみさん来廊時間 / 15:00 - 18:00　_______________________________________________________________・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・　　　　　　　　T I N G A R A　『風の旋律』リリース・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・　TINGARAは、地球交響曲第四番・五番のエンディングテーマ曲を担当した　り、最近ではテレビＣＭなどでも耳にする事が多くなりましたね。　そして毎回アルバムごとに１曲、名嘉睦稔が作詞・作曲で参加してきまし　たが、今回もまた、名嘉睦稔が作詞・作曲した『愛し（かなし）』が収録　されました。ぜひチェックしてみてくださいね。　site TINGARAで、各曲 90秒の試聴が出来ます。　http://www.tingara.com/discography/album/kazenosenritsu/　　　　TINGARA『風の旋律』　　　　発売元：Blue Inc. / M&I　　　　販売元：ポニーキャニオン　　　　MYCD-35018　　　　定価 \2,800（税込）　　　　2005.09.21 リリース

  2005年09月29日

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  普天間かおり　Birthday Live報告

  昨晩は、”普天間かおり”世界に酔いしれ、幸せでした・・・完全に虜になりました・・・・・シマウタ唄者・「普天間かおりさん」との出会いは約2年半前頃で、当時沖縄病に罹り、沖縄シマウタが大好きになり、シマウタを覚えるために、多くの唄者が参加しているシマウタ特集のアルバムを購入した時でした。普天間かおりさんの唄声を初めて知ったのは、「芭蕉布」「ティンサグの花」でした・・・最初の印象は、”何て、のびやかな温かい唄声だろう・・”沖縄の風を全身に感じました。その当時は、沖縄民謡や島唄に強く惹かれていた為、シマウタ唄者の「普天間かおりさん」が、すべてでした・・・そして今年、何気なく「普天間かおり」さんのサイトを知り、シマウタのアルバムを購入したくて覗いたところ、サイトには今まで知らなかった別の「普天間かおりさん」の歌世界が、突如として、風人の前に姿を現した感覚に襲われました。普天間かおりオフィシャルサイトそれが、シンガ・ソングライターの「普天間かおりさん」でした。「髪なんか切ったりしない」「光の河」「満月」「祈り」「泣けないラプソディー」等目くるめく普天間かおりオリジナルサウンドの世界でした・・・スゴイ！かおりさんって、どんな人だろう？？是非、ライブに行こう！初めてのライブが、夏の新宿・伊勢丹での沖縄展での「沖縄シマウタ」シーンでした！丁度、7月21日「泣けないラプソディー」発売、間もない時期で、普天間かおりさんは、シマウタ唄者としての「普天間かおり」のステージと、シンガ・ソングライターとしての「普天間かおり」のステージの、両面を歌われて、完全にノックアウトされました・・・そして、昨晩、念願かなって・・・原宿・Blue Jay Wayにて、「普天間かおり　BIRTHDAY LIVE」にて、”生のかおりさん”の歌声と、チョットだけ話しが出来て、有頂天の風人です。全身から響き出る歌声は、熱い思いが込められ、優しい語りかけでは、温かい心が溢れ出て・・もう堪りません・・・素晴らしい、作詞、作曲の作品の数々・・・”歌う”に留まらず、作詞者、作曲者として、素晴らしい・・・でもでも、シマウタ唄者の「普天間かおり」も、大切に育ててくださいネ！これからも大応援します。ファンの風人に”幸せの歌声”を聴かせて下さいネ！///////////////////////////////////////////////////////////八重山毎日新聞によると、八重山毎日新聞沖縄本島の糸満で行われた、八重山民謡の「第１回とぅばらーま大会」は、留学生の外国人が優勝！如何にも「とぅばらーま大会」の国際化を印象付けたネ！

  2005年09月27日

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  亀戸・ラッキーと中野・花まり

  9月宮古・多良間・８月踊りへの旅、台風による断念から10日が過ぎ、９月のリベンジとして、10月、11月と、宮古・多良間へ再チャレンジです！今年は徹底的に宮古・宮古・宮古・宮古・宮古です。その報告を兼ねて、亀戸・ラッキーへ！偶然、今晩（20日）は、伊良皆高吉沖縄民謡ライブの日に遭遇しました。 伊良皆高吉さんとは個人的に、ユンタク・・・伊良皆さんは「沖縄県指定無形文化財八重山古典民謡技能保持者」です。石垣島の八重山民謡の歴史や、八重山民謡流派の経緯や、エピソード等テンコ盛りで、感謝！感謝！今、伊良皆さんの八重山古典音楽安室流教室は、急激に首都圏で広まっており、今秋の沖縄民謡大会で、生徒さんの入賞確率が一番高かったようです。伊良皆さんの温かい人柄が、生徒さんへの指導熱心さに、生徒さんの技術アップに繋げて、将来が楽しみな教室のようです。またまた伊良皆さんが、風人と一緒に「島々清しゃ」を・・・ラッキーのおばぁはクイチャー、朝子ママはサンシンで参加。温かいライブは続きます。今晩はもう一軒、行く予定の店があり、10時過ぎ亀戸・ラッキーを後にして、中野・花まりへ！東京の東側・亀戸から、東京の中心部を横断して、西側の中野へ！「花まり」ではいつもの裕子ママが笑顔で、お馴染みのお客さん連中が待っていました。 先週の裕子ママとお客さん８名で行った、カラオケ・スナックでの子供のように”ハシャイダ”楽しい！楽しい！、話が続きます。この店の常連のお客さんから泡盛「与那国」をよばれ、美味しいな！隣に座った女性客とは、宮古諸島でのダイビングの話が飛び出し、首里出身のお客さんとは、世界を駆け巡ったディープなカメラマン時代の話や、原爆・戦争の話など、結構シリアスな話題もテンコ盛り！！！気が付くと、また午前さまでした・・・心から笑えて、心から楽しい店、「花まり」と裕子ママ、いつも有難う！

  2005年09月21日

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  普天間かおり、よなは徹と内里美香　ライブ情報と琉球フェスティバル2005東京

  ホントはねぇ～泣きたいよ～泣きたいのに～また平気な振り～７月21日”泣けないラプソディー”シングルを発表！その直後の東京・新宿伊勢丹での沖縄祭りでは、沖縄島唄の唄者・普天間かおり、と、シンガ・ソングライターの普天間かおり、の、両面を披露した、素晴らしい感激の舞台でした。普天間かおりオフィシャルサイト9月26日（月）は普天間かおりのBIRTHDAY LIVEがあります。東京・原宿　Blue Jay Wayにて詳細は普天間かおりサイトで風人、勿論、”馳せ参じます”！”ジックリ”聴き惚れます・・・「ウチナーわらべうた」９月21日新アルバム発表！の、よなは徹と内里美香が、東京でよなは徹プレゼンツライブ敢行！沖縄の民謡界の最重要若手のお二人・・今後の活躍、飛躍が楽しみです！ライブは無料です。9月23日（金）わした川崎アゼリア店044－223-3205　13：00～沖縄宝島にらい横浜元町店045－226-3781　16：00～ＨＭＶ横浜ビブレ店045－313-3101　19：00～9月24日（土）わした上野店03－5818－1592　14：00～ヤマハ銀座店03－3572－3135　17：00～9月25日（日）銀座わしたショップ03－3535－6991　13：00～ＨＭＶ吉祥寺パルコ店0422-23-6633 16:30～新アルバムには仲村奈月、上間綾乃もボーカルで参加です。琉球フェスティバル2005東京9月25日（日）東京・日比谷野外音楽堂沖縄民謡界の天才、登川誠仁を始め、そうそうたる沖縄唄のメンバーが集合です。13：00開場、13：45開演料金：前売り6800円、当日7300円ＴＥＬ：03-5453-8899

  2005年09月20日

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  今、見上げると名月です！

  東京の夜空も、平等に「中秋の名月」です。旧暦8月15日は十五夜。アジア各国で、夜空を眺める多くの人が・・・沖縄でも十五夜の日、沖縄ブログで大活躍のshimaさんの「中秋の名月」日記です。shimaさんブログ琉球弧で見上げる「中秋の名月」も見たいなぁ～風人も自宅から、ひと時・・夜空を眺めています・・・

  2005年09月18日

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  南風（ハイカジ）ライブに行く

  楽天仲間のＭさんから電話が鳴った！「今日、東京・小岩の「こだま」で「南風（ハイカジ）」のライブがあるよ！」楽天仲間の木の香サイト（南風の拠点店）を見て、”行こうかな・・”と、思っていた矢先だったので、スグにＯＫの返事。予約ナシで家を出る。沖縄料理の「こだま」江戸川区南小岩3－7－14　TEL:03-5668-2098は一杯の盛況だった。「南風」にとって、「こだま」でのライブは初めてだった。初アルバムを出して、千葉、栃木では大いに有名になり、学校でも「南風」の曲が流れるほど・・・最初は少し緊張気味だったユニットも、中盤からいつもの明るい乗りと、金城賢リーダーの、観客を引き込む会話で和やかになり、１部の終わりごろには、もう”ノリノリ”で、成功間違いなし！リーダー・賢さんも、唄者のりえさんも、汗を拭き拭き熱演が・・・お客さんのリクエストを沢山唄いながら・・・カチャ－シーが続く・・・「南風」の偉い所は、お客さん本位なところ。お客さんのリクエストに十分応えて、お客さんを楽しませる”ツボ”を、心得ているところでしょうか。風人も数ヶ月ぶりの「南風」ライブを、大いに楽しみ、カチャーシーを汗をかきながら踊りまくる。今後の活躍を、リーダー・金城賢さんや、唄者の大城りえさんと熱い握手を交わす。　　

  2005年09月18日

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  名嘉睦稔ワールド

  16日に”ボクネンズアート東京”で開催が始まった、名嘉睦稔さんの原画展に行ってきました。ボクネンズアート東京kiroro、UA、りんけんバンド、坂田明、TINGARAの最新アルバム「風の旋律」まで、ＣＤジャケット原画のシリーズが、作品の時間を追って展示されており、案内役の裕子さんの、魅力的な説明が、一層、”ボクネンワールド”を深めて感じさせて頂けます。素敵な裕子さんとは、名嘉睦稔さんの作品のディープな説明を聞きながら、伊是名島の話しから始まって、伊是名の尚円太鼓の話や、風人が琉球弧へ嵌った経緯にまで及び、貴重な時間の共有が出来、有難うございました。感謝致します！！開催：9月16日（金）～25日（日）11：00～19：00　無料！にて開催中是非、名嘉睦稔さんの世界を体感下さい！！！

  2005年09月17日

• 和太鼓ライブ

  沖縄大好き仲間であり、仕事と和太鼓の二刀流を実践する、我等が楽天沖縄大好き仲間の、和太鼓「樹神」ユニットのキジーさんご夫妻と、キジー・楽天ブログ本日夜、東京・吉祥寺の和太鼓ライブをご一緒させて頂く予定。キジーさんの「好きな音楽」リストのお一人の、「レナード衛藤」さんの、和太鼓ライブです。新しい和太鼓のスタイルを、身体で感じてきます。読書家・キジーさんのブログにある「好きな本」の中に、風人との共通項があって、少年時代を過ごした石垣島をモデルにした作品などで、世間から大注目を浴びた、池上永一の作品を読む切っ掛けを、キジーさんから頂きました。「樹神」ご夫妻と共に、吉祥寺の夜を楽しみたいと思っています。

  2005年08月26日

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  宮良牧子六本木ライブ成功！

  16日も東京の空は安定せず、時折、降り出す夕立の中でしたが、宮良牧子六本木ライブ開始の19：00頃には、涼しい風が会場を吹きぬけ、よかった！よかった！の開演となりました。導入曲は風人の大好きな曲「わしたヤイマ」から・・・”ツンダラサ～ツンダラヨ～わしたヤイマ～美（ちゅ）ら島よ～・・・”とマッキーが、唄いだすと、あっという間に「マッキー世界」へ観客を誘う・・ 六本木ヒルズアリーナにて続いて「カラ岳」で、一気に石垣島モード全開です！いいなぁ～　　うっとりデス・・・”川ぬ下に続く道　昔人ぬ通た変わてぃゆく　水ぬ流り　哀りなさや川ぬ下に　いちまでぃん　水ぬ流り・・・”ライブの中間では、上原さんのハワイのフラダンスと共演！これまた驚きの”共鳴”でした・・石垣島の唄者の先輩達の唄も、”どしどし”唄う・・・極めつけはファイナルの曲でした。マッキーの「イラヨイ月夜浜」が会場に流れる・・・痺れます・・・誰よりもマッキーの「イラヨイ月夜浜」は素晴らしい！！！会場を埋めた観客から惜しみない拍手が・・・・・良かった！大成功！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今後のライブスケジュールです8/18(thu) 東京・神宮前OH!GOT 20:00～ 今夏、注目の歌姫たちの共宴！ ■松田美緒→HPopen/18:00～　charge \2,000(前売)　\3,000(当日)cast:川又トオル(g), 渡慶次康之(key) 他調整中 guest:新良幸人(三線)【お問い合わせ】MOVIE RESTAURANT OH!GOD 03-3406-3206 8/19(fri)8/18(thu) 東京・台場ホテルグランパシフィックメリディアン・アトリウム 両日共に(1)16:00～(2)17:00～ 『メリディアンコンサート』ホテル グランパシフィック メリディアン 2Fプラザ/入場無料cast:川又トオル(g),渡慶次康之(key) 他調整中【主催】京急グループ 8/20 (sat) 神奈川・横浜THUMBS UP 19:00～ 『Coast To Coast 』カリフォルニア、湘南、沖縄.....海を臨む温暖な土地ならではの、開放的な文化に育まれたナチュラル・ミュージックをお届けします！■Tequila Circuit ■Nude Voice ■金武功 ■春秋楽団　■Donann(宮良牧子、白井英一郎、川又トオル、金武功) open/18:00～　charge \2,500(前売)　\2,800(当日) 【電話予約・問】Thumbs Up 045-314-8705 8/27(sat) 神奈川・鎌倉由比ヶ浜海水浴場 13:00～ 『Ryukyu Time 公開録音in タウンワーク80'sカフェ』■orange clover→HP詳細調整中

  2005年08月17日

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  西表島の豊年祭　　＊礼文島めぐりと礼文の夕日（8月6日）

  西表に住もうの63回、64回をクリックして下さい。西表・干立の豊年祭の模様を、山下さん（イリオモテヤマオンナさん）が、掲載しています。島にとって、豊年祭が如何に重要なのか、良く伝わってきます。/////////////////////////////////////////////////////////////最北限の無人島・とど島を後にして、礼文島へ戻ってきました。午後は礼文島の南部をドライブ！宿泊の星観荘が島の北に位置し、北方面主体のトレッキングだったため、角度を変えて、南部方面へ・・礼文島の西海岸から望む利尻島の利尻岳です。天気が晴れ、綺麗な利尻岳（利尻富士）でした。島人やマニアはよく知っている、利尻富士絶景ポイントからです。礼文島の番小屋のある風景島を南方面からまた、北の北限・スコトン岬に戻ってきました。スコトン岬から北の離島・とど島が眺望できます。夕日の時間が迫りました。夕焼けから夕闇への一瞬の狭間・・・次の瞬間には、大空に星達がチカチカと現れ始めました・・

  2005年08月12日

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  快晴の礼文島、とど島（8月6日）

  ８月６日朝、５時半、窓から明りが差し込む！ヤッタ！！！晴れてる！宿を飛び出し、目を確り見開き、360度グルッと一周確認し、礼文島の空気を胸いっぱい深呼吸！昨日までの霧と雨の礼文島と、同じ礼文島だろうか？別世界だ！はやる気持ちを抑えながら、６時30分からの朝食を・・・今日は絶対、オホーツクの海に浸かろう！北の最果ての有人島・礼文島の、更に最北限の無人島・とど島へ行ってやる！やっとその時が・・・漁師さんから漁船をチャーターし、７名で船出。高鳴る鼓動・・・正式な桟橋には潮の関係で着岸できず、島の反対側の自然の入り江の岩陰に着岸。言葉なんて、要らない・・・絶句の風景！こんなにも豊かな海が日本にあったんだ？！昆布の海・・・昆布の海・・・埋め尽くされた昆布の海・・・桟橋からの風景に浸かる・・やっと念願かなって、とど島のアザラシの海へシュノーケリング・・・意外に海水温は冷たくない！いつまでも豊かなウニとコンブのオホーツクの海水で、幸せを浮遊する風人数頭の子アザラシが数メートルまで近づき、風人と目線が合う・・・風人と海中で戯れる・・・数メートルの海中の岩にビッシリとウニ、ウニ、ウニ・・・なんて幸せなんだろう・・こんな海は初めてだ！自然そのままが、風人を包む・・・何時までも海中にいたいなぁ～腹が減ったので一旦浜にあがり、みんなで弁当を食べながら、島風景に目が溺れる・・・カモメたちも全く人間を警戒しないし、本当は人間がいる時空間ではないのかも・・来てはいけない別世界なのかも・・・寸暇を惜しんで、また海に浸かる・・・子アザラシと友達になる・・・戯れる子アザラシ・・こんなにも幸せでいいんだろうか・・透き通った海中・・・昆布の林・・・ウニの密集・・・”このまま、時間が止まればいいのに”漁船が迎えに来る時間が近づく。浜に上がってとど島の風に、身体を晒す・・・心地いい・・・残りの時間をとど島探検に・・・漁船に乗り込み、最北限の無人島・とど島に、「また帰ってくるゾー！」と呼びかける・・船は礼文島に向う・・・

  2005年08月11日

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  本日夕方、宮良牧子インストアライブ！　＊稚内～礼文島へ（８月５日）

  「心の星」アルバム発売記念のコンサートを成功させた、宮良牧子！本日インストアライブがあるよ！new!8/10(wed) 東京・銀座わしたショップ (1)16:30～(2)18:30～ 『沖縄ソングス～懐かさぬ風～』インストアライブ民謡唄者からポップスまでジャンル、世代を越えて歌姫を特集したCDに収録されている4人のアーティストのライブ。2日にわたって行います。　8/10→■orange clover ■宮良牧子　cast:大野元毅(g),渡慶次康之(key) ////////////////////////////////////////////////////////////////札幌を23：00に発車した夜行列車は、静かに稚内に向う。乗客はそれほど多くはない。風人と同じ、バックパッカーだろうか・・小雨と霧の中、北へ、北へ、ひた走る列車・・・札幌近郊を過ぎると、外は漆黒の闇・・・ときどき届く外灯だけが、夜の深さを教えてくれる。列車内の灯りも減少され、車内放送も減音されて、就寝タイムに・・なかなか寝付けない・・・ふと、ボンヤリ、窓に映った自分の顔が見える・・雨は止むだろうか・・・霧は晴れるだろうか・・・不安がよぎる・・・外の闇を見ながら、うつらうつら・・寝ようと努力するが、寝られない・・覚悟を決めて朝の訪れを待つ・・５時頃、外の明るさがだんだん増してくる・・残り１時間で稚内なんだ・・車内で軽く顔を洗う・・早朝の６時、夜行列車は最果ての終着駅・稚内にたどり着く・・雨はなんとか止んだが、曇天だ・・稚内駅の喧騒が戻ってきた。早速、稚内港へ向う。意外に大きなフェリーが待っていた。礼文島行きと、利尻島行きのフェリーが、２隻仲良く並んで、乗客を飲み込んでいく・・礼文島・香深行きのフェリーに乗り込む。２等客室へ入る。意外と多くの観光客？だった。１区画の座敷に約10人程度が場所を取った。偶々、隣同士となった若い女性、星観荘のアルバイトに行く学生さんでした。フェリーは礼文島・香深港へ・・・島は霧が立ち込めていました・・香深港では、今から帰る人の見送りが盛大に開始されていた。懐かしさが甦ります・離島での見送りは涙ものですから・・・琉球弧の離島での光景と同じ風景が、ヒシヒシと伝わります・・・見送りが一段落して、今度は、上陸した星観荘のメンバーへの説明が始まる。風人は宿には寄らず、必要最小限の持ち物だけで、４時間トレッキングコースへ参加。メンバーは風人と女性２名の３名で早速出発。澄海岬からスコトン岬までの約10Ｋｍ、山あり、海浜ありの、濃霧の中でのトレッキングとなる。余り寝ていない不安はあったが、礼文島上陸のハイテンションのまま強行！入山前、近場の神社に御参りを済ませる。さぁ～！出発です。島の湿った風が頬をなぶる・・・霧は一層深まる・・・同行の２名の女性は元気に風人の前を、ドンドン進む。頼もしい限りで、遅れないように風人続く。視界が利かなくなり、地図を片手に、モクモク登る。二人の女性は頼もしい限りである。山道、海の浜道、モクモクと歩破して前進する。礼文島の高山植物の花を、観ながら・・昼時、防波堤で３人弁当を広げ、”どこらか来たの”？”何処へ行くの”？”何時までいるの”？の話が弾む・・・途中、スコトン岬へ浜伝いに、岩場の中を、岬めぐりを試みるが、海と絶壁にたどり着き、海に入るわけにもいかず、一旦退却。安全なコースに戻る。今回のトレッキングは、濃霧の中、花を探すとか、景色を楽しむとか、は殆ど出来ず、ただ、”モクモク”とコースを消化して行く、トレッキングとなった。１名の女性は、今日礼文島を離れる予定のため、その時刻にあわせて、下山開始！何とか帰りの時間には間に合ったようである。星観荘では、いの一番に風呂に浸かる。汗を流す。気持ちいい！！夕食まで時間があったため、近くのスコトン岬へ出かける。丁度、８時間コースのやけに賑やかな楽しいメンバーとすれ違い。宿の夕食とミーテイングも無事に済み、宿での一食一晩の縁のユンタクを開始。一人旅の醍醐味を味わう。楽天仲間の「なちゅさん」が言っていた通りでした。オーナーからして琉球弧に詳しく、旅人の中で沢山の人が琉球弧に行き、南の離島と、北の離島の、両方を愛している旅人が多いことを、実感させられた幸せな夜でした。

  2005年08月10日

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  富良野～美瑛のドライブ（8月4日）

  早朝、ホテルの窓を打つ雨の音で目覚める。今日も二日続きの雨なのだろうか・・６月琉球弧の旅以来、雨に付きまとわれている感じかな・・・今日一日は、楽天仲間・琉球弧大好きで札幌在住の”ゆきちさん”達とドライブ。コースもゆきちさんにお任せで、運転もゆきちさんが最初から最後まで面倒みて貰っちゃった！ホントに有難う！ペコ！！ゆきちさんのメインＨＰ「ゆきち」さんの北海道ブログにその詳細日記が載っています。ゆきちさんは、ヤイマ・石垣島での定宿（パナリヤンブジーナ）が、偶然一緒で、ヤイマの島々での旅スタイルが良く似てて、ゆきち日記を初めてログした時から、親近感を持っていました。風人が想像してた通り、行動派で、サッパリしてて、面倒見が良くて、温かい、チャーミングな琉球弧大好き仲間でした。大当たりで嬉しいです！ホテルまで自家用のクルマで迎えてもらって、サァ出発！ゆきちさんのお友達を含め３人で富良野に向う。小雨模様の富良野も、また風情があっていいものです。結構な人波で、流石、夏休みの富良野ですネ・・ユックリ、マッタリ、花々を見て周り、次は、富良野から美瑛へゆきちさんは角松敏生さんの大のファンらしく、ドライブ中、角松サウンドが車内に心地よく流れる・・角松さんと宮古島の唄者・下地暁さんは仕事で繋がっており、ゆきちさんと風人は沖縄音楽でも下地暁繋がりでした。話せば話すほど、お互い琉球弧での繋がりが見え隠れしてきます・・美瑛に到着。眼前にケンとメリーの木が・・昔懐かしいＣＭが甦りました・・・美瑛ドライブで、丁度満開のヒマワリに遭遇。流石に、北海道・・・広い広い丘陵地一面にヒマワリ！ヒマワリ！ヒマワリ！旬は美しい！！！美瑛ドライブの道路で、北海道らしい風景に遭遇して、１枚パチリ。涼しげに夏の風に靡く、並木道が心地よい・・・道の遥か彼方は、北海道の大地の地平線・・・帰りの途中に寄った、チョコレート大好きゆきちさん推奨の店「北菓桜」は、美味しくって、リーズナブルな価格で大満足。ゆきちさん同様、風人も甘辛両党でして、ケーキも大好きです。これまた、いい店に連れて行ってもらいました。３人の沖縄大好き仲間ドライブも、そろそろ稚内行き最終の深夜列車時間が迫りつつあります。最後に、北海道の海の幸をドドドーンとテンコ盛りに食らえる店「トリトン」へ！イヤー！ビックラ仰天でした！！！なんと、美味しくって、ネタが大きくて、新鮮で、超安くて、もう大満足の連続でした。東京でこの内容なら３倍～４倍の値段かな？もう、３人、黙々とウマイウマイ声だけで・・・この店、回転寿司「トリトン」はいの一番にお奨めしますね！！！腹一杯の満足感の中、ゆきちさんに札幌駅まで連れて行ってもらい、熱い、感謝の握手を交わし、”また、琉球弧で逢おうね”の別れ・・・札幌23：00発、稚内行き（5日、6時着）の夜行列車に向う。何年ぶりだろう・・45年ぶり？かな夜行列車で行く旅なんて・・・

  2005年08月09日

• 北海道・札幌、礼文島への旅（8月3日）

  千歳空港到着後、札幌へ移動。北海道の初日から雨です。チョット天候が心配な？北海道の旅の開始です。小雨フル中、業者と会って、チョットだけ、仕事のチェックと打ち合わせ・・夜は楽天仲間のゆきピーさんと、jajaのライブ会場で合流。jajaファンの２人と一緒に、「くう」011－616-7713、中央区南１西20LOGビルＢ１Ｆへ。詳細は楽天ゆきピーさんブログ日記に詳しく出ています。jajaのジャズサウンドは既成のジャズサウンドとは一線画す、魅力を発散しています！ソプラノサックスの音色は驚愕もの・・・アコースティックなサウンドは海外で通用する実力・・今回２枚目のアルバム製作も終了して、いい顔をしていたなぁ～、リーダーの秋山さん！アジアへの反響が嬉しい限りです。jajaサウンドはぶらり放送局で試聴できます。風人は、琉球弧でも、プーケットでも、礼文島でも、時間があればいつも聴いていました・・jajaの原点は都会のストリートジャズにありますが、何故か？圧倒的な自然環境の中で、jajaサウンドが共鳴して、上等です！！絶対にjajaサウンドは、アジアが受け入れると、確信を深めた夜でした。最後にjajaのメンバーとお疲れさん会をし、帰りに、ゆきピーさんに札幌ラーメンの美味しい店へ、連れて行ってもらいました。いつまでもjajaサウンドで幸せな上等の夜でした。

  2005年08月08日

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  8月3日から北の最果ての離島・礼文島へ！　＊オキナ映画クロニクル２００５と神宮花火大会 ＊宮良牧子「心の星」コンサートは明日！

  明日（3日）から7日まで、北海道・札幌～礼文島へ行ってきます。礼文島は初めてです。南の最果ての離島・波照間島に恋する風人、今度は北の最果ての離島・礼文島で、どんな出会いが待っているのかな？チムドンドン”です。礼文島・星観荘のＨＰです。星観荘は何故か？沖縄好きの良く利用する宿泊所のようです。そのため、3日から7日まで、風人日記は開店休業します。ご了解下さい。////////////////////////////////////////////////////////////１年振りにシネマアートン下北沢へ！昨年に続き、今年も「オキナワ映画クロニクル2005」を観に行きました。楽天仲間の「なちゅ」さんの日記を参考にして下さい。楽天ブログ・なちゅさん日記沖縄フリークの縄飛（なわとび）人？の「なちゅ」さんは、ダイバーとして与那国島をはじめ琉球弧の海をこよなく愛しています。最近では海外の南半球のガラパゴス島までダイビングで行っちゃうほど・・また島唄も大好きのようです。沖縄民謡界の鬼才？最高峰？・林昌さんの破天荒な生き方が好きで、観たかった作品でした。トキメンタリー作品の題名が「もしもしちょいと林昌さん、わたしゃアンタにホーレン草」ですから・・作品は、林昌さんが淡々と自分の生い立ちを語りながら、次から次へ沖縄民謡を唄いまくります・・生きている時の林昌さんの生の唄を聴きたかったですネ！「オキナワン　チルダイ」特別版１９７６～”チルダイ”を琉球の聖なるけだるさと考え、オキナワのチルダイがなくなれば沖縄は日本になる・・・そのオキナワの変貌を面白おかしく、ブラックユーモア的構成で、”ハチャメチャ”に描く・・・登場する俳優さんがスゴイ！平良とみさんをはじめ、そうそうたる若きオキナワ芸能人たち・・何故か？風人の郷愁をそそる8月1日は神宮花火大会の日という事を、昨晩（31日）の新宿伊勢丹・上等沖縄司会者オフ会の席で、1日はSATOKOさんが神宮花火大会で仕事だと聞いていたため、花火を観に行きました。最初は場所取りに失敗で、まったく花火が見えない場所だったため、二人でウロウロしながらやっとベストポジションを確保。久し振りの花火大会だったので、子供に帰れました・・・しかし、スゴイ数の観客でした！////////////////////////////////////////////////////////////////石垣島出身の島唄の若きホープ、「宮良牧子」の、初アルバム「心の星」発売記念の本格的なコンサートが、いよいよ明日（8月3日）に東京・青山で開催されます。沖縄音楽の好きな人、琉球の島々が好きな人、宮良牧子を応援してください！ 8/3(wed) 東京・南青山青山MANDALA Open18:30Start 19:30 『心の星』リリース記念ライブ！ 協力：請福酒造出　演：川又トオル(g)/黒木千波留(p)/金武功(perc)/白井英一郎(12st.g)ゲスト：新良幸人(三線)/告井延隆(g,二胡)/MERRY(太鼓)charge \3,000 (1drink付)【電話予約・問】●アトン・ミュージック(谷岡) / 03-5728-5348・090-1429-0223　●青山MANDALA / 03-5474-0411【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jpmail予約方法→上記アドレスに(1)お名前 (2)お電話番号 (3)人数 をお知らせ下さい。【主催・制作】アトン・ミュージック【構成・演出】和田弥一郎（ワンネス・ミュージック）

  2005年08月02日

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  沖縄ライブとカラオケと

  ヤイマスタイル仲間のＡさんと、昨晩は新宿・Naked Loftでの、沖縄島唄ライブに行ってきました。宮良牧子とOrange Cloverのジョイントライブでした。宮良牧子さんとorange Cloverのボーカル・仲宗根忍さんとは、同じ八重山高校の同級生で、バスケットボール部に所属していたとのこと。今は、それぞれが沖縄唄者として、活躍の場を東京に移し、活躍中で上昇過程にあります。Orange CloverＨＰ Orange Cloverの持ち味は、爽やかで、アップテンポな曲奏に乗った曲が多く、楽しくて、観客をリラックスさせる術に長けています。宮良牧子ＨＰ 一方、宮良牧子の曲は、心入れが深く、ソウルフルなシットリ感が、聴く者をマッキー世界へ引き込みます。「わしたヤイマ」「カラ岳」とアンコール曲「イラヨイ月夜浜」では、マッキー世界が遺憾なく発揮されました。若き沖縄唄者たちの活躍が、大変嬉しい風人でした。ライブ終了後、Ａさんと、1月以来の約束だった、一緒に二人でカラオケへＧｏ！平日ですし、帰りのことを考えて、カラオケ時間は１時間だけの設定でしたが・・最初は、宮良牧子ジョイント・ライブの興奮冷めやらぬ中、沖縄の島唄オンリーのカラオケではじまり、ドンドン乗ってきて、それぞれの持ち歌をガンガン歌いだし、１時間延長、また１時間延長になり、帰りの終電車はすでに終わり、乗りに乗った二人は、朝の始発の5時まで物凄い曲数を歌いまくりました。曲数にして、22：00～朝の5時まで７時間歌いっぱなしで、二人で約80曲程度・・風人は何年振りでしょう？こんなにも自分の持ち歌があったなんて自分でもビックリ・・一方、Ａさんのレパートリーの広さと上手さには驚き、脱帽です。久し振りに”トコトン”心から楽しんだ、”朝までカラオケ・ビーチャー”でした。白みかけた歌舞伎町を、雨の降り続く中、相合傘で濡れながら、新宿駅に向いました。

  2005年07月26日

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  サザンとヤイマ・石垣島と新曲　＊今晩は宮良牧子ライブです

  八重山毎日新聞によると、サザンオールスターズが新曲。サザンの新曲は、八重山・石垣島をイメージした新曲らしい。サザンの「神の島遥か国」が試聴出来ます。八重山のサザンファンは大喜びで、今後サザンを八重山に呼んで、一大サザンライブを計画・実現したいらしい・・//////////////////////////////////////////////////////////////大応援中のマッキーこと、宮良牧子のライブの日です。大好きなヤイマ・石垣島が生んだ、マッキーの唄世界が、沖縄音楽好き仲間に”ドンドン”浸透しそう！アルバム「心の星」「わしたヤイマ」「赤ゆらの花」「recoder ２」「から岳」「蒼空」「星を追いかけて」「忘れるつもり」「風ゆイヤリ」「その時生まれたもの」「えんどうの花～山の子守唄」から何曲か・・・ 八重山高校時代の同級生「orange clover」とジョイントで、ＤＪに岡本ホーテンさんが入り、どんなライブになるんだろう？楽しみだなぁ～宮良牧子ＨＰ7/25(mon) 東京・新宿NAKED LOFT 19:30～ 『海の家 in Naked Loft』■orange clover ■DJ:岡本ホーテン（ALOHAISAI）cast:川又トオル(g) ADV \1,500 / DOOR \1,800(+1drink)【電話予約・問】 NEKED LOFT / 03-3205-1556【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jp

  2005年07月25日

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  Gallery Bar「２６日の月」

  会社時代の友人と、久し振りの高田馬場・・早稲田通りの明治通り側は、最近、沖縄料理の店が、沢山出来ているのに驚きました。４年～５年前ごろまではなかった店が、沖縄ブームで”ゾクゾク”新規開店のようです。その一軒で腹ごしらえと泡盛を・・その後、二人で久し振りに、懐かしい高田馬場を散策しながら、夜の巷をウロウロ・・・どこかいい店を新規に探そうと・・出来ればカラオケのあるスナックはないものか・・・二人ともカラオケ大好きおじさんですから・・４年～５年前までは、二人でカラオケスナックに良く通ったものでした・・昔通ったスナックは経営者が変わっており、入りづらく、結局、馬場の「さかえ通り」をウロウロしているうちに、ドアが開放され、素敵な雰囲気の店に遭遇・・しかしこの店、カラオケスナックではないようです。どうしよう？？と二人で迷った挙句、カウンター内の素敵なママさんに吸引されて、店に入りました。いい音楽が流れている、Gallery Bar２６日の月新宿区高田馬場３－５－４でした。店内の壁は、青い海、青い空の風人好みの風景写真が一杯です。 ママに聞くと、ママも写真を定期的に展示しながら、多くの写真家の展示を続けているそうです。流れる音楽と展示の写真と、素敵な若いママさん、上等な時空間の演出です・・カウンター主体のフランンクで、洒落た店、風人好みでした。いい店、見つけたなぁ～

  2005年07月24日

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  高円寺に沖縄複合ビル完成　＊離島社会の私生活のプライバシー　＊宮良牧子ライブスケジュール

  沖縄タイムスによると、本日７月７日七夕の日、東京・高円寺駅前に沖縄料理の老舗”抱瓶””きよ香”の息のかかった、複合ビル「群星館」完成！おめでとうございます！サンシン教室あり、ライブあり、沖縄料理あり、注目ですネ！益々がんばって下さい・・高円寺北口から歩いて２分の「仲通り商店街」にあって、既存店がすぐ近くです。「きよ香」と「抱瓶」は今までの場所に、今まで通りの営業です。////////////////////////////////////////////////////////////////山下智菜美さんの「西表に住もう」（バックナンバー５８、５９）によると、離島社会ではプライバシーの考え方が違う・・都会生活ではない事を肝に銘ずる事・・フムフム！風人も最近、島人と親しくなればなるほど、プライバシーの無い事を”スゴク”感じています・・・また、”何処に行くの”＝”何処から来たの””何しにいくの”＝”何しに来たの””いつまで行くの”＝”いつまで居るの”の挨拶言葉を、自分が知らず知らず使っているのに、一瞬”ハッ”とします・・/////////////////////////////////////////////////////////////本日・７日から、いよいよ本場・沖縄本島での宮良牧子ライブ開始です！初アルバム「心の星」の応援に駆けつけてくださいネ！また、是非「心の星」買ってください・・7/7(thu) 沖縄・北谷MOD'S 20:00～ 『cafe strada vol.7』■orange clover　support:川又トオル(g)　ADV \2,300 / DOOR\2,500【電話予約・問】ハーベストファーム / 098-890-7555※チケットぴあ、ファミリーマート各店、GET HAPPY RECORDS、他６月15日発売開始。 7/8(fri) 沖縄・那覇桜坂劇場 ホールB 20:00～ 『Cafe Strada vol.7』■orange cloversupport:川又トオル(g)　ADV \2,500 / DOOR\2,800(1drink付)【電話予約・問】桜坂劇場 / 098-860-9555 ※チケットぴあ、ファミリーマート各店、コープあぷれ、GET HAPPY RECORDS、他発売中。 7/13(wed) 沖縄・名護ROOTS CAFE19:00～ 『ALOHAISAI OKINAWA 2005』■照屋政雄　■上間綾乃 　support:川又トオル(g)　 ADV \2,500 / DOOR \3,000 【お問い合わせ】ネイティブソウル / 0980-54-2855 ・ルーツカフェ / 0980-54-5020 7/17(sun) 東京・南青山月見ル君想フ 19:00～ 『Cafe de Luna MENTHOLE』■松元良作＆山下聖子 ■畠山貴至 ■禎一馬Support:川又トオル(g)　ADV \2,000 / DOOR \2,500(+1drink) 【電話予約・問】 AOYAMA月見ル君想フ / 03-5474-8115 【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jp7/25(mon) 東京・新宿NAKED LOFT 19:30～ 『海の家 in Naked Loft』■orange clover ■DJ:岡本ホーテン（ALOHAISAI）support:川又トオル(g)　ADV \1,500 / DOOR \1,800(+1drink)【電話予約・問】 NEKED LOFT / 03-3205-1556【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jp 8/3(wed) 東京・南青山青山MANDALA 19:30～ 『心の星』リリース記念ライブ！ 協賛：請福酒造出　演：川又トオル(g)/黒木千波留(p)/金武功(perc)/白井英一郎(12st.g)ゲスト：新良幸人(三線)/告井延隆(g,二胡)/MERRY(太鼓)charge \3,000 (1drink付)【電話予約・問】●アトン・ミュージック(谷岡) / 03-5728-5348・090-1429-0223　●青山MANDALA / 03-5474-0411【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jp【主催・制作】アトン・ミュージック【構成・演出】和田弥一郎（ワンネス・ミュージック）

  2005年07月07日

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  南大東島のラム酒発売迫る！　＊宮良牧子ライブに行ってきます

  琉球新報によると、南大東島産のサトウキビから、サトウキビ酒＝ラム酒が、いよいよ７月３０日発売に！楽しみです！いつかは、南大東島へと思う風人です・・・/////////////////////////////////////////////////////////////////沖縄料理店「ハナ！ハナ！ハナ！」で、本日午後７時３０分から２ステージ、石垣島出身の若きホープの”宮良牧子初アルバム。「心の星」発売記念ライブ”があります。宮良牧子ホームページマッキーの初アルバムがわしたショップ銀座に入荷しましたヨ。沖縄大好きな楽天の皆さん、是非素晴らしい歌声を聴いてくださいネ！「心の星」一部試聴Live Schedule.date7/5(thu) 東京・巣鴨ハナ!ハナ!ハナ! 19:30～ 宮良牧子Live (2stage)support:川又トオル(g),北口博之(g)　charge \500(飲食代別)ハナ!ハナ!ハナ! / 03-3974-6778【E-mail予約】 miyaramakico@aten.co 7/7(thu) 沖縄・北谷MOD'S 20:00～ 『cafe strada vol.7』■orange clover　support:川又トオル(g)　ADV \2,300 / DOOR\2,500【電話予約・問】ハーベストファーム / 098-890-7555※チケットぴあ、ファミリーマート各店、GET HAPPY RECORDS、他６月15日発売開始。 7/8(fri) 沖縄・那覇桜坂劇場 ホールB 20:00～ 『Cafe Strada vol.7』■orange cloversupport:川又トオル(g)　ADV \2,500 / DOOR\2,800(1drink付)【電話予約・問】桜坂劇場 / 098-860-9555 ※チケットぴあ、ファミリーマート各店、コープあぷれ、GET HAPPY RECORDS、他発売中。 7/13(wed) 沖縄・名護ROOTS CAFE 19:00～ 『ALOHAISAI OKINAWA 2005』■照屋政雄　■上間綾乃 　support:川又トオル(g)　 ADV \2,500 / DOOR \3,000 【お問い合わせ】ネイティブソウル / 0980-54-2855 ・ルーツカフェ / 0980-54-5020 7/17(sun) 東京・南青山月見ル君想フ 19:00～ 『Cafe de Luna MENTHOLE』■松元良作＆山下聖子 ■畠山貴至 ■禎一馬Support:川又トオル(g)　ADV \2,000 / DOOR \2,500(+1drink) 【電話予約・問】 AOYAMA月見ル君想フ / 03-5474-8115 【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jp7/25(mon) 東京・新宿NAKED LOFT 19:30～ 『海の家 in Naked Loft』■orange clover ■DJ:岡本ホーテン（ALOHAISAI）support:川又トオル(g)　ADV \1,500 / DOOR \1,800(+1drink)【電話予約・問】 NEKED LOFT / 03-3205-1556【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jp 8/3(wed) 東京・南青山青山MANDALA 19:30～ 『心の星』リリース記念ライブ！ 協賛：請福酒造出　演：川又トオル(g)/黒木千波留(p)/金武功(perc)/白井英一郎(12st.g)ゲスト：新良幸人(三線)/告井延隆(g,二胡)/MERRY(太鼓)charge \3,000 (1drink付)【電話予約・問】●アトン・ミュージック(谷岡) / 03-5728-5348・090-1429-0223　●青山MANDALA / 03-5474-0411【E-mail予約】miyaramakico@aten.co.jp【主催・制作】アトン・ミュージック【構成・演出】和田弥一郎（ワンネス・ミュージック）

  2005年07月05日

• 久し振りに東中野へ

  昨日・日曜日、わしたショップ銀座へ、楽天仲間Ｙさんと・・古謝美佐子さんの「黒い雨」発売記念サイン会だった。いつも古謝さんは気さくですね・・大ファンです。佐原さんにもサインを貰い、記念の写真も取り、大満足でした。わしたショップを出て、近場の店で、甘党同士の二人、ケーキ等を食べながら、今後の9月の８月踊り等、琉球弧の旅計画等をユンタク・・そして有楽町駅で二人は別れ、風人は、日曜日の夕食に、ブラっと東中野へ！４月にメールを貰ったミュージシャン・Ｒさんのアルバイト先であって、行かなくてはと思いつつ、なかなか行けなかった店へ。日曜日の夜・・・はたして開店してるか、不安半分だった・・東中野の駅から１分の、炭火焼「jige」03-3360-2446東中野４－４－３山内ビルへ。雰囲気のある店であった。しかし、日曜日はアルバイトのＲさんは見当たらなかった・・カウンターに座り、メニューをみてビックリする・・泡盛のシークワーサー割と島豆腐から注文開始・・この店は炭火焼の店なのに、何故か、沖縄そばをはじめ沖縄料理が、メニューにあるではないか・・カウンター内の店長が、なかなか雰囲気の良い人だった。店長と話していると、なんと店長は沖縄本島出身ではないか！だからなんだ！！メニューの沖縄料理は！！手捌きのきりっとした仕草、お客さんへの気配りなど一流である。一つはなれてカウンターに座った一人の女性のお客さんが、風人と同じ食事メニューで続く・・・横顔の素敵な女性に話しかける・・店長を介してユンタクの輪が３人となる・・料理は一流だった！店長も一流・・お客さんも素敵！アルバイトのＲさんのことを、店長に聞こうとした時だった・・後ろから「風人（・・）さん」の声！！ビックリして振り返ると、何とＲさんだった。今日は非番だったが、母親と一緒に店へ食事に来たらしい・・此れは全くの偶然ながら、Ｒさんに逢えたのである。風人ラッキーだなぁ～Ｒさんが店長に風人の事を事前に話していたらしく、店長の忙しい仕事中にもかかわらず、突っ込んだ沖縄料理や沖縄本島、石垣島の話しや、パラグライダーの話しまで・・・偶然の出会いが重なって、またまた、嬉しい！楽しい、楽しい、東中野の夜でした・・

  2005年07月04日

• ヤイマスタイルの全国オフ会と「ちゃーびらさい」in東京　　＊沖縄の持ち家事情　　＊おやじさんの「スクマーイ」

  我等、ヤイマスタイルでは7月1日～２日の２日間、八重山の石垣島、米原ビーチに全国から60数名が馳せ参じて、盛大に第１回全国オフ会開催でした。ヤイマスタイルの仲間が米原で民宿「花城」を新規開業し、落成記念を兼ねての全国オフ会となりました。7月1日はＢＱとライブ開催7月２日は海遊び全国オフ会に呼応して、東京では「ちゃーびらさいin東京」を、16名？が参加して,ＪＲ小岩駅３分の「こだま」03-5668-2098（オーナーは石垣島出身）で、同時開催でした。風人は東京オフ会「ちゃーびらさい」に参加。東京オフ会は、後半「井上ともやす」ライブもあり、最後は皆でカチャーシーでしょう！！東京では初参加者が大勢いて、新鮮でしたヨ！//////////////////////////////////////////////////////////////沖縄タイムスから沖縄ブームに乗って、沖縄県は人口増加率が全国トップ。しかし、賃金は全国一安く、家賃も相対的に高い・・・自宅を持つにも、地価は相対的に高く、建築資材費も高い、全国一高い失業率、全国最低の一人当たりの県民所得も一因とみられる。生活しずらい事情は依然としてあります。しかし、内地から琉球弧への人の移動は、ますますヒートアップです・・・////////////////////////////////////////////////////////////楽天仲間・おやじさんは、ないちゃー海人です！風人の大好物沖縄料理・「スクガラス」のもと、スク漁が今絶好の潮らしい！スクマーイの模様を読むと、獲れたての一番スクを、そのまま刺身で食べたくなりました！！美味しそう！！！本日（３日）夜８時から、ＴＶ東京、ＴＶ大阪で、楽天仲間おやじさんの「自給自足物語」が放映されますヨ！沖縄大好きな皆さん、見て下さい！

  2005年07月03日

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