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中学生全員に直前の土日は、8時間以上の
塾での学習を計画した。 昨日、1名土曜日に塾に来れないと言ってきた。 部活のお別れ試合とその後懇親会があるとのことだ。 定期試験前に非常識と思い保護者に電話で確認した。 体育館の使用許可は、学校側としては部活動も停止 期間なので、使用はしてほしくないが、保護者が 納得での活動であれば禁止はできないとのことで お別れ会は決定したとのことである。 お母さんもそのことに反対できる状況ではなく、 これからの部活動のことを考えると、お別れ会に 参加させることにしたとのことだ。 県大会に進出した部活動も定期試験1週間前は 活動停止がほとんどです。今回のような場合に 保護者の中に反対者がいても言えない場合もある。 学校として、試験前は全てにおいて試験勉強を 最優先させることをきちんと言明していくべきだ。 勉強はすべきだけども、親が言うならご自由に。 これは、少し無責任だ。中学生時代に試験勉強より 優先させるものを安易に置くべきではない。特に 学校にはそうあってほしい。もちろん保護者もだが。 頑張って試験勉強する気持ちを育てるのは、周りの 全員の気持ちを持って指導しないと簡単にはいかない。 塾内で他の塾生には、そのことは分かってほしい。 よかったら、クリックをお願いします。 →人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月16日 12時08分37秒
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