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カテゴリ:お母さんお父さんへ
中1の1学期の成績が、ベスト10の子のその後。
風学園に来たのは、中3の1学期だ。その時点での 成績は、中間の偏差値50くらいだ。もちろん公立校 のボ-ダー54には、今後の頑張りで十分に届く位置だ。 しかし、指導開始して分かったことは、試験の点数が 悪くても、自分は10番以内にはいったことがあると、 過去の栄光に浸っている。今の自分を客観的に観る事が 出来ない。これからきちんと指導して行かなければと 思いを新たに指導したが、根本のところで、自分は優秀 結果は、塾に原因がある。、、、、が原因だ。と自分の 努力不足、完成度の低さに想いがいかない。一種の自己 防衛本能が無意識に働いていたのでは、と気がついたのは 受験が終わってからです。本気で受験に取り組ませることが 出来なかったのではないか。そんなことを思わされました。 第二希望のところで、次の目標を決めて頑張っているとの 話を聞いて少し安心しましたが、一度味わった栄光を、 過去のこととして、新たに次のことにチャレンジすることは 思うほど簡単なことではないと思い知らされたことです。 その後、中1の夏期講習に通知表で数学が2の子が、 あまりのショックに入塾して来ました。その子がその後 どんなになったかは次の機会に書きます。 よかったら、クリックをお願いします。 →人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月20日 11時47分53秒
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