|
カテゴリ:塾生に向けて
学校帰りに塾に来る中高生は、パンかおにぎりを
食べてがら学習を始める場合が多い。眼の前の食べ 物を一気に平らげる感じです。育ち盛りの年齢です から当たり前です。 これが、問題を眼の前にすると、途端にじっと眺 めたり、と眼の前の問題に集中して取組めない塾生が います。単純です。出来る範囲で解いて行けばいいの です。全て解ける必要は必ずしも重要なことではあり ません。最初の取り組みは自分の実力を把握すること です。出来なかったところ、間違えたところを質問して 納得できる解答や解説を自分のノートに完成させていく のです。そして日を改めて必ず解けるまで何度でも解いて 行くのです。 立ち止まる時間は、解いているのであれば重要な時間 ですが、眺めているのと同じ状態ならば、質問して納得 するための時間に使いましょう。 自分の実力をアウトプットするのか、インプットするのか この両面のバランスを考えてがんばって行きましょう。 全国の皆さんのがんばっりブログもみてください。 ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月19日 19時08分27秒
コメント(0) | コメントを書く |
|