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本質からぶれない しかし時代をくみ取る 言うはやすく しかし 具体的にそれは何をすることなのか 12代 市川團十郎 ─── 伝統工芸や 職人技が 危機的だという 技術が高く 本質的にはいいものなのに 人を惹きつけないという いままでのような なにかを作るという技術だけでは 難しいのかもしれない なにかを創るという企画力 なにかを創るという発想力 いまを生きている人たちの好みや暮らし 喜びや生活 それらをくみ取って 消化して 形として提示していく それでいて 本質からぶれない 奇抜なものに逃げない そんな力が必要なのだろうなと思う 確かに 言うはやすく しかし 具体的にそれは何をすることなのか 考えなければ 考え続けていかなければ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/05/11 10:53:31 PM
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