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2011年08月28日
テーマ：いま嵐を語ろう♪(2430)
カテゴリ：カテゴリ未分類
嵐にしやがれ､
潤君のｽﾄｲｯｸな姿､好きです｡ 真剣な眼差し､なし終えた時の笑顔｡ 何でこんなにも魅力的なのかなぁ～  主人も靴磨きには､うるさい人だったので､ 何だか久々に磨きたくなりました｡ 履き手の居なくなった靴は､汚れて無くて､ 悲しいかなﾌﾞﾗｼをかけなくても大丈夫  指先に力を入れないで､高速で磨き上げるのがｺﾂですよ～ 腕が疲れると言うよりも､肩が疲れます｡ でもﾋﾟｯｶﾋﾟｶになりました～  きっと主人も褒めてくれてると思います｡ そんな主人への思いを抱いたまま､ ｢神様のｶﾙﾃ｣を､ﾁﾋﾞと見て来ました｡ 私の涙のｽｲｯﾁが入ってしまう､ 入院中の先生との会話､病室､ ﾍﾞｯﾄの側の色々な機械､看護師さんの言葉言葉｡｡｡ それに加えて､ 主人と同じ下血､ 輸血､延命治療拒否のｷｰﾜｰﾄﾞ｡ 映画の内容､出来不出来は関係無く､ 泣かないで見るのはとても無理でした｡ 2日前にﾁﾋﾞから､ 映画見る前に､これ読んでおいた方が良いと思うから･･･ と､原作の単行本を渡されました｡ 内容も何も知らないから､ ありがとう～♪ と気軽に返事をして､読み出しました｡ が｡｡｡｡｡ 途中で1度､読むのを中断｡ 皆が寝た後に､泣きながら一気に読み終えました｡ ﾁﾋﾞの言う通り､ 映画の前に原作を読んでおいて良かったな～ と思います｡ 何も知らないで見てたら､号泣する所でした私｡ 本だと､映画には無い細かい部分や､ 描かれて無い場面も書かれているけど､ 映画は飛ばし飛ばし感大｡ 原作を知ってる私は物足りなさを感じました｡ だから､ 感情が深く入る前に次の場面になり､ 余り泣かなかった方だと思います｡ 私の座席の回りでも､泣いてる人は･･･ 居なかったような｡ それに､ 封切り2日目の12:30始まりだったので､ 入れないといけないから･･･ と､3日前に予約して行ったんですが､ 空席が目立ち､驚いてしまいました｡ 私の場合は､主人の事があるので､ 原作を読んでから見た方が良かったですが､ まだ原作を読んで無い方は､ 映画を見てから､読んだ方が良いかも｡ その方が､ 筋書きを知ってから本文を読む！ みたいな感じになれると思います｡ 逆だと｡｡｡｡｡ 2時間30分の上映時間中に､ 書かれている全てを現すのは無理なので､ ちょっと残念感が残ってしまうかも｡ でも､あくまでも私の感想ですから､ お好きな順序でご覧下さいm(__)m でもこの原作を読んで､ まだお礼に行けて無い､主人の主治医だった先生に､ お礼に行かなきゃ｡｡｡ と思いました｡ 12年間､我が儘な主人を良く視てくださり､ 主人が亡くなる時も､ 主人の意志を尊重して下さいました｡ 改めてありがたく思い､感謝です｡ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年08月29日 00時51分00秒
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