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毎回は見て無かったのですが、
運良く、ミタさんの過去の告白の回を、 家族皆で見ました。 告白が始まると皆沈黙で、テレビに釘付け。 ミタさんが立ち去った後、 「現実にありそうな話しだよね。」と息子。 チビは、 「悪の根元はミタの母親なのに、可哀想過ぎる。」 娘は、「○○叔母さんみたいな母親だね。」 私は、 長い台詞で、大変だっただろうな~と。 私の母親も、妹も、 息子しか愛せない人です。 幼い頃の私は、母親の愛情が欲しくて、 気に入られる事ばかり考えてました。 姪は、 母親の愛情を確かめるかのように、 小学校低学年から家出を繰り返し、 本当に何度も、児童相談所のお世話になりましたが、 結局、何をしても無駄だと悟ったのでしょう。 これ以上側にいるのが辛かったのでしょう。 勉強は良く出来る子だったのに、 中学卒業後、一人で上京しました。 姪から妹の所には時々連絡があるようですが、 住所も連絡先も、 母親である妹には教えないそうです。 以前妹が、 もう教えてくれても良いんじゃないの?と言ったら、 まだお母さんが変わってないから、教えられない。 と言ったそうです。 諦めて離れてみても、 心の片隅に、僅かな期待があって、 もしかしたら、いつか。。。って思いは消えないんだよね。 私も大人になってから何度か、 疎遠になってた母親と交流しましたが、 やはり・・・・・駄目でした。 最後には、 「○○(私)も大人になって分かってくれると思うから言うけど、 私は本当に、△△ちゃん(弟)が小さい頃から可愛くて仕方無かった。 母親だって、子供の好き嫌いはある。」と。 そんな事聞きたく無かったです。 宣言して欲しく無かったです。 そんな事大人になっても分からないし、分かりたくない。 なんで? 子供の好き嫌いって、何よ! 私には全く分かりません。 だからそれ以降、連絡していません。 産んでくれた事には感謝していますが、 ただ産んでくれた人であり、 母親だと思う事を止めました。 私も姪も、ミタさんみたいにならなくて良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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