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それも、 いつ雨が降ってきても、おかしくないくらいの曇りでした。 でも、 船を降りるまでは、何とか大丈夫でした。 昨日までは、 取り乱すんじゃ無いかと、心配でしたが、 今朝になると、 不思議なくらい落ち着いていて、 自分でもびっくり。 やっと、やっと、 遅くなったけど、 主人が望んでいた石垣島の海に、 散骨出来る安堵感いっぱいで、 悲しくありませんでした。 それよりも、 清々しい気持ちでした。 それに、海に散骨したのに、 サラサラと青い海に溶けてゆき、 海を支える大地に返って行ったようでした。 ありがとう!の気持ちで胸がいっぱいになりました。 そう言いながらも、 また涙する日があると思います。 でも、 今までとは違う涙になるのでは無いかと、 そんなふうに思える散骨でした。 "貴方、 たくさんの愛をありがとう" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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