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日本酒好き親爺の日々

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2009.12.29
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カテゴリ:その他
 
 今日の葬儀は、浄土真宗東本願寺派 でとり行われます。 通夜に参詣。

 もういい年なんだから、変な奴と思われないようにしなきゃ。

浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺 HPより
Q.お焼香の作法 【 浄土真宗お東の作法 】

焼香机の前に進み、合掌せずにご本尊を仰ぎます。
香盒(香入れ)の蓋を開けて、香盒の右となりに置きます。
※蓋は香盒のフチに掛けたり、裏返しに置いたりはしません。
お香を二撮(二回)香炉にくべます。
※お香をつまんで香炉へそのまま入れます。
 指にお香が付いた時は目立たないように軽く払います。
 お香を額におし頂いたりはいたしません。
焼香後、香盒の蓋はそのままにし、お香の乱れを指先で直し、合掌します。
※後にお焼香をする方がいなければ、お香の乱れを直し、蓋を閉め合掌します。
合掌をしたまま 「南無阿弥陀仏」 とお念仏を称えて礼拝し、その後自席に戻ります。


 浄土真宗お東以外の宗派の方は、各宗派の作法でお焼香して頂いてかまいません。  お焼香は前の人がしたことをマネするのではなく、自分の家の宗派の作法をするようにしましょう。

※喪主や施主への挨拶は、法事が始まる前にすませるようにしましょう。
※お焼香の時に挨拶すると、せっかく静かにお参りされている方の心を乱す恐れがあるので
 控えましょう。
Q.合掌の作法

 念珠は左手で持ちます。
 合掌する際、両手の人差し指から小指までを通して手を合わせます。
 その時、指と指の間を広げたり、念珠を「ジャラジャラ」と鳴らしません。
 合掌したら脇を軽く締めて、合掌した手がみぞおちの前あたりにくるようにします。
 肘は張らず肩の力も抜いてリラックスし、心静かにお参りしましょう。
Q.お線香の置き方

 意外に思う方も多いでしょうが、浄土真宗ではお線香は立てません。
 お線香は香炉の幅に合わせて適当に折り、横に寝かせます。
 その際、火のついている方をこちらから見て左にします。
Q.お清めの塩

 仏教では、生と死は切り離されたものではなく、一体(一如)と考えます。
 まして亡き人を拝みこそすれ、決して穢れ(けがれ)とは扱いません。

 従って清めることなど何もないので、火葬場で清酒を飲んだり、家に入る前にお清めの塩を身体に振りまいたりといった行為はまったく不要な事です。

浄土真宗の葬儀 通夜
浄土真宗〔本願寺派(お西)、大谷派(お東)、高田派、仏光寺派、興正派〕のご葬儀
[通夜の意義]
 通夜とは文字どおり、葬儀の前夜に近親者や友人、知人など故人と苦楽を共にした人々が仏前に相集い、安置したご遺体を見守り、故人を偲ぶということです。人生で最も悲しい別離である「死」という現実に直面して、遺族とともに在りし日の故人を偲びつつ、その死を他人事とせずに、自分の問題として、真実のみ教えであるお念仏に出あわせていただく大切な仏事です。ですから、雑談にふけったり、むやみに飲食することのないように注意が必要です。
[通夜勤行]
 通夜のおつとめは、定められた作法により執り行われます。おつとめは、できるだけ導師とともに唱和するようにしたいものです。通夜のおつとめよりも弔問客への挨拶に忙しいご親族の方を見受けますが、おつとめの最中は挨拶の場ではありませんので、儀式に集中していただきたいものです。会葬者への挨拶は、出棺のときに行うものですから、儀式の最中に挨拶をする必要はありません。

 読経内容は、地方によっても異なりますが、本願寺派(=お西)では「仏説阿弥陀経」または「正信偈」(関東では「初夜礼讚偈」を用いることもある)、大谷派(=お東)でも「仏説阿弥陀経」または「正信偈」を用いるのが一般的です。 合掌礼拝時は、導師に合わせて行うようにします。なお、御詠歌は他宗の作法であり、浄土真宗では用いません。

 法名の授与が済んでいない場合、通夜式の前に帰敬式(法名授与)を行うことがあります。
[参詣の作法]
 参詣者が仏前で礼拝する時に線香を立てているのを見かけることがありますが、浄土真宗では線香を立てません。線香は江戸時代中期に考案されたもので、燃香という正式な作法を略式にしたものです。そのため、たとえ線香を用いても形は燃香に近いように線香を香炉の大きさに合わせて二、三本に折って、横に寝かせて供えます。

 おつとめ(読経)をしないで合掌・礼拝だけを行う場合には、決して「キン(リン)」を鳴らさない。
[焼香の作法]
 焼香時の作法も宗派によって違いがあります。真宗でも各派によって多少異なりますが、浄土真宗本願寺派(お西)と真宗大谷派(お東)の作法は、次のとおりです。

1.焼香卓(香炉が置いてある机または台)の二、三歩前で、ご本尊に向かって一礼します。
2.左手に念珠を持ち、焼香卓の前に進み(座敷のときには正座し)、右手で香盒(香の入れ物)の蓋をとって香盒の右端にかけ、右手で香をつまんで、持ち上げずにそのまま一回だけ(大谷派は二回)香炉にくべます。(このとき、香をつまんでから頭や額のあたりに持ち上げておしいただく人が多いようですが、浄土真宗では香をおしいただきません。)
3.香盒の蓋をして、念珠を両手にかけて合掌し、お念仏を唱えながら礼拝します。
4.二、三歩後ろにさがって、再度ご本尊に一礼して退出または自席に戻ります。
[通夜式後・その他]
 通夜式の後に蝋燭の火や香を絶やさないようにとの配慮から、親族が交代で徹夜の番をするという習俗がありますが、浄土真宗ではそうしなければいけないということはありませんので、蝋燭の火を消して十分に睡眠をとるように遺族に案内しますと喜ばれます。もちろん、蝋燭の火や香を絶やしたからといって故人が迷うなどということはありません。

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最終更新日  2010.01.12 12:51:51
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