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ロボットであれやこれや検索していたら、中部大学 でWROなるものが開催される(されている)ことを発見。
で、調べてみた。 WROってなに?
なんだか 分かっている人向けのHPで ちーーとも分からん。
特に 市販ロボットキット って何。
WROの概要
WRO(World Robot Olympiad)とは WROは自律型ロボットによるコンテストです。
世界中の子どもたちが、各々ロボットを製作しプログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく、科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。
WRO活動の目的 教育的なロボット競技への挑戦を通じて、彼らの創造性と問題解決力を育成します。
World Robot Olympiad brings together young people all over the world to develop their creativity & problem solving skills through challenging & educational robot competitions.
ロボットコンテスト初心者でもOK! 自律型ロボット競技/市販キットだから取り組みやすい!
◆自律型ロボット競技
ロボット製作とプログラム開発のトータル技術で競う自律型(※1)ロボットコンテストです。ロボットを組立て、その動きを制御するプログラムも子どもたちが開発します。何度も実験し、そして作り上げたロボットとプログラム。子どもたちの意志がロボットの動きとなって競技します。
*1:自律型とは、リモコンのように人間が操作するのではなく、プログラムによってロボットの動きを制御します。スタートした後は、ロボットが光センサやタッチセンサを使い、自動的に判断して進みます。
◆市販ロボットキットを利用
市販ロボットキットを使用することで、誰もが参加しやすい大会となっています。 専門工具や設備は不要です。
科学技術を体験し、ものづくりやコミュニケーション力の面白さを知ろう! 子どもたちの創造性と問題解決力を育成します!
◆創造性と問題解決力を養おう
教育的なロボット競技への挑戦を通じて、創造性と問題解決力育成を目的としています。科学技術への関心・意欲の向上、ものづくり人材の育成も目標となっています。
◆チームワークでコミュニケーション力もUP
WROでは小学生から高校生までの子どもたちがチーム(子ども2~3名とコーチ《大人》1名)を組んで競技に参加します。 仲間と共にロボットを組立て、コースをいかに速く、正確に走るか、それをどう実現していくかアイディアを出し合いプログラム開発をし、各種競技に挑戦し、競技タイムやロボットデザインを競い合います。
◆先端科学技術を体験する
ロボットは、メカトロニクス、通信、コンピュータ技術の集積体です。パソコンの画面に向かうだけでなく、ロボットを作り、プログラムし、動かすことで、子どもたちは先端科学技術に直に触れることができます。
日本一じゃ物足りない。世界一に挑戦しよう!! WROの頂点は世界一!
◆国際レベルの戦いに挑戦できる
WRO国際大会では、市販されている同じ規格の教育的ロボットキットを使用します。 同じ条件の下で世界No.1を目指し、プログラムによる自動制御する技術を競いあいます。
◆世界中の参加者と交流できる
2007年のWROは世界23カ国から9640チームの参加がありました。 9月9日の「WRO Japan 決勝大会において選抜された10チームは(小学生2チーム、中学生4チーム、高校生4チーム)が、日本代表として「WRO 2007国際大会」(台湾)への出場しました。 2009年、韓国で開催されるWRO国際大会にはさらに多くのチームの参戦が予定されています。
◆先端科学技術を体験する
1. WROは、各国国内地区大会予選への参加からスタートします。 地区予選は体験教室や講習会の実施もあり、広く参加を募ります。 地区予選競技会での優勝チームは、各国決勝大会に選抜出場します。
2. 各国決勝大会にて国際大会準備の競技大会を実施し、優秀チームを選抜、代表チームとして国際大会に派遣します。 3. 国際大会は各国より選抜された代表チームによる競技大会です。
WRO大会開催の経緯 日本では、シンガポールサイエンスセンターの発案を受け、産学の有志により実行委員会が組織され、財)科学技術振興財団(科学技術館)の協力を得て、ロボット、組込みシステムをテーマとした子どもたちの科学技術への興味意欲の向上、ものづくり人材育成を目的に2004年より、活動を開始した。
WRO日本における活動方針 [テーマ] ものづくり日本を支える未来の科学者、技術者育成。 ロボット、ソフトウェアをつくり、競技する事を通じて、小中高校生の科学技術、ものづくりへの関心、意欲を高める。
大学工学部入学希望者の減少、理科好き児童、生徒の減少への積極的な対応。 学校教育現場、各種教育実践においてのロボットを活用した教育の拡大浸透。 コンピュータ、ソフトウェアを使ったものづくり教育の必要性の高まり。 ロボット、組込みシステム(自動車、家電等含む)等のデジタル製品の高機能進展化と、それを支える人材育成熱の高まり。
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